ども、みそおです!Follow @misojicamp
『よぉし! キャンプに行くかっ!』
と、気合いを入れてキャンプをスタートするんですがその時に必要となるのが キャンプ場の予約なわけなんです
はじめての経験ばかりで戸惑う事もありますが、安心してキャンプを楽しむ為にキャンプ場の予約に挑戦し、事前の確認内容などご紹介しますよ〜
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キャンプ場の予約に挑戦!予約前に調べるリストなど
近年のキャンプブームが後押ししてか、大型連休ばかりでなく、人気のキャンプ場だと土日が全て予約がいっぱいという事もあります
そんな中でキャンプ場を予約せずに行ったら、いざキャンプ場に到着したけど入場できない!
なんて事を起こしてしまうと汗どころではなく、家族からは蔑まれ、夕飯が一品減り、お小遣いが無くなる上に、色んな所から汁が出てしまいます(そんな家庭は嫌だ)
こんな非常事態を避ける為には、しっかりと下調べをした上で予約した方が安心してキャンプ場を利用出来るわけなんです
キャンプ場の予約
基本的にキャンプ場は予約して入場した方が現地での対応もスムーズにキャンプを楽しむ事が出来ます
中には、無料や予約不要のキャンプ場もありますが、そういったキャンプ場は人気が高い事もあったりと競争率が高いケースも少なくありません。キャンプ場が芋洗い状態……
逆を言うと、 予約できるキャンプ場は、キャンプ場側が利用人数を管理してくれ、ホテルや旅館と同様にキャンプ場をしっかりと予約して準備を万全に当日を迎えた方が安心して過ごす事が出来ます
でも、実際に調べてもみると見られない言葉や料金について迷う事もあり、「ん? これってどう言う意味?」とか思ってしまう事もしばしばあります
キャンプ場の予約っ
て緊張するわ〜
どうやって予約する?
キャンプ場は、高規格と呼ばれるキャンプ場から個人で経営しているような隠れ家的なキャンプ場と幅広くあり
キャンプ場によってインターネット予約、電話予約のみなどサービスも様々
というのかどんなキャンプ場があるのか、わからないんです
そういう時はホテル予約サイト同様にキャンプ場の予約サイトがあり、先ずは気になる場所をチェックしましょう
因みに私が普段利用しているのはキャンプ場予約サイト「なっぷ」をよく利用しています
「なっぷ」には、なっぷ経由でインターネット予約が出来るキャンプ場の他に、電話予約のみ、キャンプ場ホームページから予約、など地域別でキャンプ場の情報がたくさんあります
また、会員登録(無料)をするとキャンセル待ち登録ができ、キャンセル発生時にはメールで知らせてくれる機能もあり、めっちゃ便利〜
区画・フリーサイト・オートって何?
キャンプ場では、オート区画サイト、フリーサイトなど様々なキャンプサイトの形態があります
サイトについて
区間サイトは、区分された場所キャンプエリアとなり、限られたスペースでキャンプします。また、受付け時に「〇〇サイトを使ってください」等の説明があり、場所も指定されてぃす
一方でフリーサイトは広大な場所で好きな場所で好きな様に利用できる比較的自由度の高いサイト
「オート」サイトはサイトまで車の乗り入れ・横付けができるサイト
(利用するサイトによって利用料金が異なります。比較的フリーサイトがお手頃価格)
私の様なキャンプ初心者で「はじめてのキャンプ場」は、オート区画サイトの方が安心して利用する事ができます
【キャンプ場選び】はじめてのキャンプで『オート区間サイト』がオススメされる理由 – Misoji×Camp
「キャンプ初心者のサイトの選び方」についてはこちらにまとめていますので、よかったらどうぞ〜
料金の見方
キャンプ場の料金となりますが、正直、キャンプ場の料金表ってイマイチわかりづらいんですよね(汗)
というわけで実体験を踏まえて感じで 多くのキャンプ場の利用料金は、オーソドックスなパターンとして2パターンがあります
サイト料のみ
サイト料+入場料
この2つに加えて駐車場代金や電源利用料、追加人数料、ゴミ回収料などが加算されていく仕組みです
この加算される料金はサイト使用料に含まれるキャンプ場もありますので、キャンプ場ホームページなどで事前確認した方が間違いが少なくなります
サイト料は、区画・フリーサイトなどの施設使用料となります(フリーサイトの方が安めの設定が多いです)
これに加えて入場料が設定されているキャンプ場では、サイト料に加えて人数に応じて支払う必要があります
キャンプ場 料金例
●サイト料 ¥3,000
●入場料 大人¥500 子供300
上記のキャンプ場を利用する場合に大人2人と子供2人の我が家は以下の金額となります
1泊2日の場合……
サイト料のみの場合 : ¥3,00
サイト料+入場料の場合 : ¥4,600
内訳(¥3,000+大人2×500+子供2×300)
2泊3日の場合……
サイト料のみの場合 : ¥6,000(3,000×2)
サイト料+入場料の場合 : ¥7,200
内訳(¥3,000×2+大人2×500+子供2×300)
という感じになります。上記以外にもテント1張り〇〇円、タープ1張り××円などの場合もありますので、 キャンプ場により使用料や料金内のサービスが異なりますのでしっかりと確認! (財務担当の嫁が怖い)
キャンプ場の予約前のチェックポイント
キャンプ場予約サイトで目星をつけて「さぁ〜予約するか〜」と、なりますがちょっと待ってください
予約サイトだけでは、わからない事もあり、事前に調べる事でより快適・スマートにキャンプを楽しめるんです
そんなキャンプ場の予約前に確認したいチェックポイントをご紹介しますよ〜
因みに、私は周辺の情報はグーグルマップ。サイトやトイレなどは『〇〇キャンプ場 ブログ』っていつも検索し、皆様に頼っています(汗)
サイトの広さ・地面状況
大人数や特殊なテントは除いて余程、テントが張れ無い様なサイトの大きさのキャンプ場はありません
が、タープも加えて設営する、張り綱の含めた設置スペースなどサイトの広さも確認していた方が現地で困らなくて済みます(実体験)
こんな感じでキャンプ場によって、自然の地形を生かした作りのサイトもあり、ある程度イメージ出来るとより安心して利用できますねっ!
また、サイトの地面が芝生なのが砂利混じり等で用意するペグも確認しておくと無理に設営せずに済み、怪我の防止にも繋がります
トイレの清潔感・環境
個人的に特に気にするのがトイレの清潔感や環境
日常生活をアウトドアでするキャンプなので、トイレを使う機会が当然あり、やはり綺麗な方が良いですもんね……(個人的に洋式トイレは必須)
中には汲み取り式のトイレが設置されているキャンプ場もあり、 特に子供がいる我が家なので、洋式の有無や水洗式なども併せて確認していますよ〜
お風呂の有無
キャンプ場は風呂が併設されている事が少なくコインシャワー付きが多い印象があります
大人だけで有ればコインシャワーもありですが、園児がいる我が家では基本的に風呂を利用しています
キャンプ場に併設されているか? 近くに入浴施設があるのか? など、特に夏場のキャンプでは汗もかき、汗疹の可能性もありますのでしっかりと確認したいですね
スーパーの買い出し先
入浴施設を調べると同時に買い出し先のスーパーやコンビニなども調べておきましょう
キャンプ場によっては整った売店があったりしますが、売り切れていたり、欲しかった商品がなかったりする可能性もあります
また、キャンプ場の立地によっては車で30分以上走らないとない……みたいなキャンプ場もあります
チェックイン前に立ち寄らないといけないキャンプ場であれば、全体のスケジュールも考えていきましょう
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キャンプ場を予約して快適なキャンプをしよう
ホテルであれば売店もあったり、飲食できるレストランがありますが、キャンプ場ではそうもいかないケースが多くあります
コレだけ確認してもミスを繰り返すキャンプ初心者みそお
家族にも安心してキャンプを楽しんでもらうために、キャンプ場の予約・事前確認をしっかりして当日を迎えたいですねっ!
おわり〜
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冬キャンプ?
わた さん (id:cotovol)
通年して意識している事を記事にしています^ ^
今後、夏や冬などで季節に応じて注意すべき点や気をつけたい事など自身のキャンプ経験を上げると共に記事化していこうと考えています。いつになるかわかりませんが……(汗)