ども、みそおですFollow @misojicamp
『はじめてのテントって、どうすれば……』
ってとても悩むんですよね。もう調べれば調べるほど泥沼にハマっていく感じがしてしまうんです
そんな我が家ですが人生初のテントは、スノーピーク アメニティドームM
非常に人気の高いアメニティドームなんですが、実際に使ってみたレビューや特にこれからテントを買うぞ!って方にどんな魅力があるのか? という感じでレビューしますよっ!
スポンサードサーチ
はじめてのテントでオススメされる? スノーピーク アメニティドームの魅力について
キャンプを始めるぞ! テントを買うぞ! っと意気込んでテントについて調べてみるんですが……
初心者にオススメ〇〇選!
コレを買えば間違いない!
みたいな記事にはほとんど掲載されているスノーピークのアメニティドーム(アメド)ですが、私自身の初テントもアメド。
そんなアメニティドームについてご紹介していきたいと思いますよっ!
アメニティドームって?
“アメニティドーム”は、日本でも有数の人気ブランドームであるスノーピークから販売されているエントリーモデルの大人気ドーム型テント
ただ、エントリーモデルではありますが機能・品質・外観といずれも高いクオリティとなっており、長く愛されているテントって事ですねっ!
派手さはありませんが、落ち着いたスノーピークらしい色合いで耐水性や設営のし易さなどもあって、めっちゃユーザーフレンドリーです
アメドの基本スペック
そんなアメニティドームにはS,M,Lの3つのサイズ展開されています
|
S |
M |
L |
---|---|---|---|
対応人数 | 3名 | 5名 | 6名 |
サイズ | 355×230 ×120(h) |
505×280 ×150(h) |
540×310 ×165(h) |
床サイズ | 160×220 | 270×270 | 300×300 |
重量 | 5kg | 8kg | 9.8kg |
寸法単位は全てcm
我が家は、大人2人と小学生低学年と園児の息子2人の計4人でMサイズを使っていますが、荷物を置くスペースなども含めて十分な広さがあります
子供が小学生高学年ぐらいになってくるとLサイズが良いかと思います
フライ・ボトム耐水圧はどのモデルでも1,800mm(ミニマム)となっています
数値を言われてもピンとこない方もいると思いますが(私です)、土砂降りの雷雨の中でも浸水や雨漏り等せず、テント内を守ってくれました
設営も簡単!
お高い価格帯が多いスノーピークですが、値段だけあって細かいところにも配慮がされています
特にテントのフレームとスリーブ(テント側の差し込み口)などに色分けされているなど、テント側から分かりやすく表記されています
はじめてのテントですが、初心者の私でも設営時間は30分ほどでアメドが出来てしまいますよっ!
公式からも設営動画が配信されていますので、しっかりと覚えてキャンプ当日にのぞみたいですね! 特に設営時のテントの向きには予習が必須ですよっ!
(向きを間違えた人の意見です(笑))
また、キャンプ本番前に行う「試し張り」を行うと雰囲気も掴めて、より安心してキャンプをする事ができますよ〜
テントの試し張りって必要?より安心してキャンプを迎える為に – Misoji×Camp
アメニティドームの魅力って?
ロングセラーのテントで、人気のあるテントの代表格であるスノーピークのアメニティドーム
実際に手にして数度のキャンプで使ってみて振り返ってみた時に、このテントの魅力って何なんだろう? と考えた場合
『めちゃくちゃ安心感があるテント』という印象があります
今回は、ファミリーキャンプ初心者である私が少し違った観点で、 『特にはじめて買うテント』から見た時のアメニティドームの魅力についてご紹介しますよっ!
スノーピークである
出典: snow peak
元も子もない気がしますが、 メーカーがスノーピークである事は、はじめてのテントとして大きいメリットと感じています
因みに私はスノーピーカー(スノピにゾッコンのファン達)ではありません。その製品クオリティ、シンプル且つ高いデザイン性のキャンプギアはファンも多く、その気持ちは、とてもわかります
が、物は良いんでしょうが(中には冒険した商品もw)なかなかお値段がするので、我が家の経営破綻が想像出来てしまいます
そんなスノピなんですが、はじめてのテントでスノーピークである事がメリットと感じたか? そのポイントは2つあります
正規販売店が数多くある
画像出典:snow peak Store List
スノーピークストアが全国で展開されており、ストアにはスノーピークのスタッフが在籍しており、メーカー側の人と直に話す事ができるってのが大きなポイントです
テントを買ったはいいけど、壊れた時や修理、設営方法などは、インターネットの情報が頼りってのも正直、不安
そう言う点で、メーカーである専門員に直接、相談できるのはやっぱり安心感が違います
アフターフォロー
自社製品の絶対的な自信から スノーピーク製品には保証書がない事が有名です。製造上の欠陥が原因の場合には送料も含めて無料での修理または、交換をしてくれます
また、(恐らくイレギュラー?)私自身もその神対応は体験しており、『スノピのテントを買って良かった』と、思える瞬間でした
関連記事 スノピ 教に誘われた話
スノーピークのアフターサービスは凄まじい!? アメニティドームMのフレーム修理をお願いした話 – Misoji×Camp
キャンプ場では、大人気なく舞い上がってしまう私なので、テントの破損させてしまったり、メンテナンスや修理をする可能性があり
そんな時って『やってまった……』って楽しい気持ちが先行してしまって、予期せぬ失敗があると思うんです。コレあると思います
そう言った点で、スノーピークの訳わからないぐらいの神対応は、初心者に限らずキャンプを続けていく上で、安心感があります
魅力その2 情報量の多さ
「設営や撤収ってちゃんと出来るのか?」
「デメリットってなんかあるの?」
「全部、純正はお高いから代用できないか?」
など、初めてテントを買う時って何かと不安になる事が多いんです。なかなかお高いですし、『失敗したくないっ!』と思うのは当たり前です
そんな中でブランド力の強いスノーピーク。しかも、エントリーモデルであるアメニティドームなので非常に人気の高く、使っている人がめちゃ多い。ホントによくキャンプ場で目にする機会が多いです
この人気のあるアメニティドームなので、使用する人(情報)があり、これはキャンプ初心者に、とても助かります
その「情報」とは以下の内容があげられます
設営・撤収の動画など
メリット・デメリットなどの実際の使用感
代用ギアの情報
これらの事が情報を多いアメニティドームなので、ブログ・動画などの欲しい参考になる情報が簡単に調べる事ができます
関連記事 営業ですw
代用可能!スノーピーク アメニティドームMと一緒に揃えたいポールやシート、マットなど – Misoji×Camp
はじめてのテントを購入するに至って、知って買うのと知らずに買うのとでは大きく差があり、デメリットや使用感、使い方など知った上で購入した方が後々の後悔は少ないと思います
しかも、 情報量が多いだけあってスピーディに調べる事が出来る事が私が思う最大のメリットと感じています (故に迷う)
皆様におんぶに抱っこの私です
デメリットって言われている部分はホント?
私自身はじめてのテントなので他社やスノピ でも違うテントと比較する事は出来ませんが、購入前にデメリットとしてよく上がられている要素を、私なり感じた事をご紹介します
テントの背が低い
出典: snow peak
カタログ値から見てもテントの高さが150cm(出入口はそれ以下の)は、身長が178cmの私としては、確かに低く感じテント内で立つには、中腰状態になります(腰にくる〜)
ですが、我が家の場合にテント内で過ごす事がほとんどなく(着替えや寝る時ぐらい)また、基本的にタープを張ることもあって、低さは感じるものの特に「この低さ、イヤだわ〜」と、今のところ、そこまで思った事はありません
前室が思ったより狭い
別売りのアップライトポールを使う事で更に前室を広く使う事が可能ですが、実際の感じとしては前室内にテーブル等を置こうとすると2人程度のキャンプぐらいまで
我が家4人家族なのですが、メインテーブルを広げて、全員でこの下で過ごすってのは正直、無理です。ギュウギュウです
私自身は前室がある方が良いと考えた理由は、『雨天時に靴が濡れない場所がある』って考えでいます(なので、あんまり収納や居住スペースとして考えていなかった訳です)
ファミリーキャンプで広々とした前室を……としたい場合には、タープを連結するか、ツールームテントなんかも選択肢に入れると良いかなぁとか思っています
人気故にかぶる
メリットしてあげた多くの人が使っているって事なんですが、『私は絶対、人とは違うのがいいっ!』って人は間違いなくアメニティドームは諦めた方が良いです
キャンプ場では、100%の確率で見ることになります
が、私自身もどちらかと言えば人とかぶるのはイヤな方ですが、実際にキャンプで使ってみるとそんな感情もなくなります。人の事より自分の事で精一杯なのでそんな気持ちを持つ余裕が無いのが本音ですw
むしろ、親近感を振りまきまくっています(でも、思うだけ)
デメリットもキャンプのスタイルによりけり!
スポンサードサーチ
はじめてのテントはアメニティドームで良かった〜
色々なブランドからテントが販売されていますが、その中でも比較的オススメとして紹介されるスノーピークのアメニティドームM
ファミリーキャンプに手軽な大きさ、設営のし易さと相まって上記にあげたメリットを私自身は、非常に感じました
色々なスタイルを楽しむキャンプなので、アメニティドームで無ければならない理由は何処にもありません
が、もし、はじめてのテントをアメニティドームの迷われていたら是非とも私は背中を押すどころかおんぶして運びますよっ!
おわり〜
読者登録していただけると励みになります!お気軽にどうぞー
スノーピークのアメニティドームMいいですね、写真を見ていると欲しくなっちゃいます^^最後の写真が凄く素敵でいいですね、どこのキャンプ場なんだろー、行ける距離なら行ってみたいですね^^
id:gorogoro_camp
コメントありがとうございます^ ^
岐阜県揖斐川町にある『長寿の里』というキャンプ場ですよー
(https://www.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/0000006140.html)
なかなかハードな部分はありましたが格安料金で懐に優しいキャンプ場でしたよ!ただ、キャンプ場内の風呂は、当日の宿泊者によるので、事前に確認するのがオススメです^ ^
ちなみにレポもありますよ!(宣伝ですみませんw)
(https://www.misojicamp.com/entry/2019/5/22/camp-report/choujyunosato)