【前編】グリーンウッド関ヶ原 | 初の冬キャンプ!サイト、設備などをご紹介

ども、みそおですっ!

今回は人生初となる冬キャンプに岐阜県関ヶ原町にある「グリーンウッド関ヶ原」へ行ってきました

比較的小さなキャンプ場でしたが距離感が程良く、快適にファミリーキャンプをする事が出来ました。そんなキャンプレポートをご紹介しますよっ!

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グリーンウッド関ヶ原 | 設備・サイトなどをご紹介

今回、利用した岐阜県関ヶ原町ある 『グリーンウッド関ヶ原』 は、程良く市街地からも近く、程良く山の中にあるキャンプ場です

キャンプ場としては、広大な敷地面積ではありませんが、設備類やサイトが丁度良い距離感がだったり、キャンプを楽しむ事ができましたよっ!

利用情報

〒503-1543 岐阜県不破郡関ケ原町大字今須2048

TEL 0584-41-0033

HP www.ogaki-tv.ne.jp/~gws/

グリーンウッド関ヶ原は、名神高速道路の関ヶ原ICから県道21号線を走り、20分もしない距離にあるキャンプ場です

道中は、片側1車線の比較的綺麗な道で特に狭い道や迷う事もなくとてもアクセスの良く気軽に利用する事ができます

国道という事もあり、しっかりとした道ですが関ヶ原町は冬雪が積もる事も多く、スタッドレスタイヤやチェーンなど準備が必要となります

予約方法

グリーンウッド関ヶ原は、インターネット予約が可能で、キャンプ場のホームページから当日の空き状況など確認する事ができます

予約・空き状況はこちらからどうぞ〜

受け付け・管理棟

キャンプ場内を看板通り道なりに進むと受付けを行う管理棟があります

受付け時にサイト説明や利用時の注意点などを聞き、受付けを完了します。また、レンタルもこの管理棟で行うので必要で有れば料金支払い時にお願いしましょう

また、JAF会員証を提示すると10%の割引がありますよ〜

豊富ではありませんが、ガスや炭、着火剤などもこの管理棟で購入する事ができます

板氷も販売されており、夏場には助かりますね!

薪も1束500円と、平均的な価格なので用意しなくとも良さそうですね

また、焚き付けに使える細い薪が300円で詰め放題と焚き火初心者の私はこういった薪があると助かります

サイトについて

グリーンウッド関ヶ原は、オート区画サイトのオートキャンプAサイトとBサイト、これに加えてフリーサイトがあります

全サイト芝生+土のキャンプサイトとなり、テントに付属されている様なペグでも曲がる事なく設営できました

ただ、場所によっては地面が硬い箇所もあり、鍛造ペグなど持って行った方が安心出来ます

オートキャンプサイト

オートキャンプサイトA、Bサイトは車の乗り入れが出来るオート区間サイトとなっています

オートキャンプサイトAとBサイトの違いはサイトの大きさが違ってきます(Aサイトの方が大きい)

サイトA 利用情報

料金 1サイト ¥3,240(電源料金含む)+入場料(大人¥500、子供¥300)

チェックイン 13:30〜

チェックアウト 〜12:00

アーリーチェックイン・アウト ¥200/時間

オートキャンプサイトAは、大型ツールームテントやドーム型+タープなど余裕を持って設営出来るぐらいのサイトとなっています
(今回、みそお家が利用したのはサイトA)

オートキャンプサイトBは、Aサイトと比較して一回り小さくなっており、大型ツールームテントは、少し厳しいサイズ感となっています

サイトB利用情報

料金 1サイト ¥3,040(電源料金含む)+入場料(大人¥500、子供¥300)

チェックイン 13:30〜

チェックアウト 〜12:00

アーリーチェックイン・アウト ¥200/時間

後に、ご紹介するサニタリー施設もAサイトの方が比較的近い場所にあるため、 使用料も200円しか変わらない為、特にファミリー層はAサイトがオススメ

オートキャンプサイトは、サイト内には木などはなく、日陰が少なく暑い時期にはタープを用意した方が快適に過ごせます

オートサイトは、全て電源付き(料金内)になり、肌寒い季節などには電気毛布など持っていくとより快適に過ごせますねっ!

また、サイトの区切りが段となっており、真隣に利用者がいても目線が合う事も少なくよりプライベート感があるのが好感度高め

フリーサイト

フリーサイト 利用情報

料金 1サイト ¥1,560(電源なし)+入場料(大人¥500、子供¥300)
チェックイン 13:30〜
チェックアウト 〜12:00
アーリーチェックイン・アウト ¥200/時間

フリーサイトも、オートサイトになっており車の乗り入れが可能なサイトとなっています

ただ、フリーサイトと明記されていますが、実際には区画サイトとなっており、幅方向がロープで仕切られています

オートキャンプサイトと同様に、サイト内には木などはなく、日陰が少なく暑い時期にはタープを用意した方が快適に過ごせます

サニタリー施設

オートサイト・フリーサイトの各一カ所にトイレ・炊事場があります

オートサイト側の炊事棟・トイレは、キャンプサイトより高台にあり、階段がやや険しめ。園児の次男には少しツライ感じです

設備も綺麗に管理されており、ゴミの詰まりなどもなく快適に利用する事が出来ました

この炊事棟の隣にトイレが併設されており、こちらも綺麗に管理されていました

全て和式トイレとなっており慣れていない子供や洋式好きな私としては少し残念……

ただ、多目的トイレが男女で各1箇所ありそちらが洋式となっています

フリーサイト側の炊事棟はこんな感じで、こちらも綺麗に管理されていました

フリーサイト側のトイレは、簡易式みたいな見た目ですが洋式トイレとなっており、綺麗に管理されています

ただ、トイレの数が少ない為、真隣にある管理棟にもトイレがありますので混み合っている時はそちらを使ってもありです

ゴミ捨て場は、管理棟の横にあり、燃えるゴミ、缶や瓶などは無料で回収してもらえます

燃えるゴミは、専用ゴミ袋などはなく袋を持参する必要があります。また、袋は中身が見えるような袋を使って下さいとのこと

また、管理棟にコインシャワーがありますが風呂はありません

最寄りの入浴施設は「池田温泉」。車で約20分程度で行く事が出来ます

泉質はぬめり気のある温泉で肌がスベスベ。本館と新館がありますが ファミリーには新館がオススメ〜

アクティビティ

オートキャンプサイトの隣には子供が遊べる遊具も併設 されており、近くにこういう遊び場があるのは嬉しいですね!

また、自転車レンタルなどやマス釣りなどシーズンによってあり、子供達でも楽しむ事が出来ます

人生初の冬キャンプ!

アーリー料金がお手頃価格なので、早めにチェックインして人生はじめての冬キャンプ! という事で、初テントのランドロックを設営しました

ツールームテントって本当に良いテントですね。また別記事でご紹介出来ればと思っています

ファミリーサイズのテーブルを置いても動線がしっかりとあり、「ツールームは人をダメにするな……」とか思ってしまう。それぐらい快適

っとか思いながら昼食は、買い出し先のスーパーの弁当。いつもの様に安定して手を抜きます。外で食べる弁当も美味しい〜

息子2人はインスタントのスープで体を温めています。わざわざ作りません。文明の利器は大いに歓迎です

今回は灯油ストーブも持ってきており、ストーブで湯も沸かす事が出来たり、コーヒーを入れたカップのまま温めたりと便利ですね〜
(テント内での火器使用は自己責任で)

っと、まったりのんびりとした初の冬キャンプが始まりました

つづく〜

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みそお
根っからのアウトドア派の筆者「みそお」です。嫁ちゃん、長男、次男の4人家族で2018年からファミリーキャンプを楽しんでいます。そんなファミキャンの様子やギアのレビューなどをご紹介していますっ! ・ソトシル公式メディアとして参加しています。