『最初から買っておけば良かった〜』
と、キャンプギアをはじめてから2年目に突入する私ですが、新しい道具などを使うとこうやって感じる事が多くあります。
今回は、そんな1人のキャンプ初心者が手にして 「最初から用意しておけば」と感じたキャンプ道具をランキングにしたいと思います!
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キャンプ2年生の初心者が”最初から買っておけば”をランキング 2020年版
ども、みそおですっ!Follow @misojicamp
右も左も知らない1の状態から自分なりに調べてキャンプ道具を揃えたのが2018年。初キャンプを迎えて、約2年が経とうとしています。
「これぐらいあれば……」
「もっと、こうしたい……」
「あの人のめっちゃオシャレ……」
などなど、自分のスタイルや使い勝手、趣味趣向など回数を重ねる毎に、足りないものや別の要素が欲しくなったりし、色々と試行錯誤しながら「キャンプ」という趣味を楽しんでいます。
初キャンプのときにあれば……
という事で、今回はキャンプ二年生みそおが色々と実際に使い特にファミリーキャンプにおいて「この道具は最初から用意しておけばよかった」『はじめて買うときにこうすれば』という視点での超個人的ランキングをご紹介しますよっ!
因みに1年目の1位は、ユニフレームのケトルでした〜。これもめっちゃ便利! 今でも愛用し特に冬の活躍率100%ですね。
最初から欲しかった! キャンプ初心者1年生が買って良かったキャンプ道具 ベスト5 – Misoji×Camp
新たなキャンプ道具や買い替えなど検討されている方は参考にしてみてくださいねっ!
5位 『極sons COCOpan 』
詳細なレビューはこちらから
最初にキッチン類から 鉄フライパンの極sons ココパン。 調理器具は色々と迷走しましたが、ファミリーキャンプでは、このココパンに落ち着いた感があります。
(ほかに欲しい物はあるけどね。ダッチオーブンとかね!)
普段の生活に対して キャンプでは求められる要素として「携帯性(スタッキング)」が加わります。
※写真の真ん中上はココパンではありません。
アウトドア・登山用のクッカー・調理器具はありますが、ファミリーキャンプとなると”ある程度の大きさ” が必要となり、意外とコレがない。
そう言った点から”持ち手が取り外せる”という恩恵はかなり大きく、調理器具が持ち運びし易く、豊富なサイズがあるのがココパンの魅力の1つ。
もちろんフライパンやクッカーでも、十分に使う事は出来ますが、最初から買っても良かったなぁ〜と思い5位としました。
何より”鉄フライパン”って響きが男心をくすぐりカッコいい! (割とコレが本音)
こんなセットまであるんですね、勇気を出して買えば良かった……。
4位 『スノーピーク ランドロック』
ファミリーキャンプ用テントとして、二つ目となる人気大型ツールームテントであるスノーピークのランドロック
ただ、この場の意味合いとして、“ファミリーキャンプにおけるツールームテントのメリット”という点から4位にあげてみました。
ドーム型テント+タープを使っていましたファミリー層には何かと嬉しいメリットが多くあるツールームテント。
個人的に出入り口からリビング、寝室までの動線に張り綱がなく、距離が近いというのが特にメリットと感じました。
また、ツールームという大きさ故にサイトのアレンジ(テント・タープの配置・連結等)の幅が狭いんですが、いちいち悩む時間が減り、個人的にはそれも魅力と思っています。
ただ、重量や大きさ、設営の難しさなどドーム型テントとの違いはありますが、個人的に最初からツールームテントでも良かったかなぁ〜とか思っています。
(ただ、ドーム型テントの良さも、もちろんありますけどね。)
ファミリーキャンプ初心者がツールームテントを使って感じたメリット・デメリット – Misoji×Camp
3位 『ハイランダー ソフトレザーグローブ』
3位には、焚き火などには欠かせない「ソフトレザーグローブ」。所謂、耐熱グローブですね。
真の漢なら素手で勝負。皮膚の厚みが違うからね? という訳の分からない自信と根拠を元に頑なに使っていませんでした。他に欲しいギアもあるし……みたいな。
(良い子はマネしちゃダメですよ?)
ただ、実際にグローブを使ってみると焚き火や熱くなった調理器具を扱う際にかなり役立っています。
もうね、なんで最初から買わなかったの?って自分をビンタしたいぐらい 耐熱グローブは最初から用意しても損しません。
折角のキャンプ。折角の焚き火。それであれば安全に楽しみたいですからね。
焚き火やスキレットなどを調理を含めて快適・安全性を考えられている方は、ホームセンターやワークマンにもお手頃価格なグローブがありますので検討しても損はないですよっ!
2位 『ソリッドステーク』
詳しいレビューはこちらから。
そして第2位は、テントの縁の下の力持ち。言わずと知れたスノーピークのソリッドステーク。(通称ソリステ)
なかなかキャンプの居住自体に直結しないギアなので、まぁ〜テントに付属しているペグでいいかなぁ。とか思っていました……
が、キャンプ場によっては、小石混じりの地面も少なくなく、まぁ〜大変。 ソリステの様なしっかりとしたペグ設営における快適性・安全性がかなり向上します。
ただ、どうしても”数”が必要となるペグなので、いきなり全部をソリステにするとまぁまぁな金額となり、安価のスチールペグも併せて使っています。
細かいキャンプ道具となりますが、こういう物を少しずつでも変えていくと より快適・安全性が向上する事を学んだ道具の一つがソリステでもあります。
1位 『スノーピーク ローチェア30』
詳しいレビューはこちらから。
栄光(?)の第一位に輝いたのは「スノーピーク ローチェア30」ですっ!
パチパチパチパチッ
……
はい。このチェアを買うのにかなり悩みました。(お値段的に)ただ実際に使ってみるとその人気っぷりの理由を文字通り全身に感じる事ができます。
リラックスしたい時、料理したい時、焚き火を眺める時など様々なキャンプシーンや体勢でも安定感のある座り心地でしっかりと支えてくれローチェア30。
今までふんわりしたチェアしか使ってこなかったので、よりローチェア30の一つの答えとも呼べる座り心地に感動しました。
ただ、ローチェア30が誰にでも最適! みんな使おう! みたいなことではなく、ここで言いたい事はキャンプでのチェアは、ある程度予算をかけても良いという事。
キャンプで一番使うと言ってもいいチェア なので、実際に座ったりして自分自身や家族と一緒に吟味しても良いですね!
番外編 保管方法って大事
みそお史上一番高額なキャンプ道具である家を購入しました。(違う)
ただ、ここで言いたい事は”保管の仕方”によってキャンプへの快適さがかなり変わります。 本当に。マジです。
絵面がひどいので自主規制(笑)
と、スチームラックにとりあえず保管していたんでよくわかりますが、キャンプ道具の収納はキャンプにおける快適さを向上に繋がったと思います。
キャンプ場現地の荷下ろし・荷積みってテンションが上がってアドレナリンがで出るんであまり苦にはならないんですが……
キャンプから帰ってきて、「今から荷下ろしか……」って割と絶望感があります。泣きそうになる。
そう言う点から道具単体での快適度はもちろんありますが、 自宅での管理・収納を整理整頓する事は、キャンプ全体の快適さに起因すると思ったわけです。
どうしてもキャンプ道具自体に目が向きがちなあなた。(私です。) 嫁の目も怖いので 自宅での収納・管理も一考してみてはいかがでしょうか?
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まとめ
こうやって2年目を振り返ってみるとスノーピークの回し者みたいな感じになってますね(汗)
一つのメーカーに揃える事は考えておらず、満遍なく各メーカーを検討しています。今回は、たまたま結果的にこうなった感じです。
まだまだ欲しい物がたくさんありますが、3年目も散財しなからキャンプを楽しみたいと思います。(オイッ)
また、皆さんのコレは便利だったなぁ〜みたいな体験談があったら教えてくださいねっ!
2021年に続く〜(かも)
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