「暑い季節のキャンプにより冷たさを感じたい……」
なんてアウトドアな趣味であるキャンプなので夏などの暑さなど対策が必要なわけです。
と、言うことで水分補給には欠かせないマグカップ。しかも銅製のマグカップを使う事でキンキンに冷えて、口、手、喉から冷やしてくれる一品。その辺りを詳しくご紹介しますよっ!
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キャンプのマグカップに銅素材はいかが? 新光金属 ビアマグ のレビュー
ども、酒は飲めないけどコーラで酔えるみそおですっ!Follow @misojicamp
(ホントは飲めるようになりたいけど、一口で満足できるエコ体質です。)
いや〜皆さんは、キャンプで使うマグカップって何をお使いですか?
ステンレス、チタンにはじまってホーローや樹脂系、はたまた紙コップなど様々な素材のマグカップがアウトドアでは使われています。
今回は、そんなマグカップの素材の中でも感動すらした素材。銅製のマグカップをご紹介したいと思いますよ〜。
新光金属 ビアマグの銅マグはキャンプで楽しもう!
出典: 新光金属
という事で、今回ご紹介する「新光金属 ビアマグ」所謂、銅製のマグカップ。
新光金属は金属加工で有名な新潟県燕市にあり、フライパンや鍋などの銅製品を主に製造・販売している会社。
そんな高い技術と確かな品質から有名喫茶店やカフェなどでも採用されている新光金属の”ビアマグ”
このビアマグが、かなりアウトドアという場。特に夏などでキンキンに冷えた飲み物を流し込み、「プハァ〜〜〜」したい時に、かなり良いんですっ! もう、最高ですっ!(キリッ)
そんな銅ビアマグについて詳しく実際の外観や使い心地などご紹介したいと思いますよ〜。
美しい外観
先ずは外観・デザインから。
至ってシンプルな見た目ですが、どこか懐かしさとも言えるレトロなデザイン。多様化するキャンプサイトでも一際、目立ちますねっ!
内側は外側とは違いシルバーのメッキ処理がされています。
無駄な装飾や刻印などもなく、また曲線美とも呼べるこのシルエットがたまらないんですよっ!
滑らかな肌触り
マグ自体が非常に滑らかで手触りも良く、「これぞ、高品質!」と言うのを感じます。
表面は”銅らしい”なんとも言えない色味となっており、傷一つなく、綺麗ですね〜。
また、大きさ(容量)は色々とラインナップがありますが、12ozをチョイス。
因みにスノーピークのチタンシングルマグ300と並べてみるとこんな感じ。
キャンプという場ではこれぐらいのサイズかもう一つ下の10ozぐらいが良いのではないかと思います。
取手のディテール
本体と同様に持ち手部分のクオリティも高く、変な角やバリなどは、もちろんありません。
大人の手でも窮屈感なく持つことが出来ます。
飲み易い飲み口
特徴的なデザインを生み出している飲み口ですが、末端処理も丁寧に施されており、非常に滑らかです。
大きさもしっかりと大きく、グピグピッと飲みたいときにも丁度いいサイズですねっ!
銅マグのメリットって?
いろいろと材質がある中で何故、ここまで銅製マグカップに感動したのか……。それはしっかりとした訳があるんです。
より冷たく飲める
高い抗菌作用
みたいな感じです。
特に熱伝導率の良い銅マグカップなので本体自体が冷え、冷たい飲み物がより冷たく感じるとこ。
そんな使い心地やポイントを詳しくレビューしていきますよ〜。
最高に冷たい飲み味が楽しめる!
キャンプにおける銅マグの最大のメリットは飲み物がギンギンに冷えた状態で飲めること。
銅はステンレスやチタンなどと比較すると熱伝導率が高く、すぐに熱を伝えてくれるが特徴。 (熱伝導率で言えば、アルミより高い)
どれくらい冷たいのか? と思いますよね。
銅マグは氷を入れて2、3秒後ぐらいには既にコップが冷えます。10秒もあれば持ち手すらギンギンです。(コレ、マジです。)
この熱を伝え易い材質からマグをつける口、持ち手などから冷たさを感じる事ができます。
これが夏などの暑いときには、銅マグに冷えたビールや炭酸ジュースを注ぎギンギンに冷えた状態で飲む。想像するだけでも、最高ですねっ!
高い抗菌作用
熱伝導率の高さ以外にも、抗菌作用の高さがあります。
キャンプというアウトドアという場、普段とは違い外で遊んで、汚れた状態で飲食するケースが少なくありません。(特に子供はね……)
そういった外で飲食、食器類の保管をすることから色々と衛生面にも気をつけたいところです。
そう言った点から、衛生面にも一役買ってくれるのが銅製マグカップの良きポイントです。
興味がある方は参考サイトを見てみても面白いですよ〜。
(ただ、まぁそれっぽくご紹介していますがキャンプという場でどこまで衛生面を考慮するか?等は人により違い、私自身は神経質という言葉とは無縁なのですが、嫁氏が気にしいなので、使う道具には説得力がある方が買ってもらいやすかったりします。こうやって交渉するんです。はい。)(妙に早口)
注意点
一つ、注意点としてこの熱伝導率の良さから「熱い飲み物」は相性が悪く、マグ自体が熱くなります。この点は、メーカー側も使用に注意喚起しています。
写真のようなホットコーヒーなどを使いたい場合には別のマグカップやシェラカップなどを使用しましょう。
また、メーカーサイトにも他の注意事項やメンテナンスについて記載されていますので参考にしてみてください。
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自宅でも使える銅マグカップ
キャンプ向けのマグカップではないので、取手が折りたためたり、スタッキング性能が劣る部分はあります。
が、そのデメリットを超えるぐらいこの”より冷たさを感じるマグカップ”に魅力されてしまいました。
また、自宅で使ってももちろん問題なくプレゼントや記念品なんかでも喜ばれると思います。暑い季節には銅マグを検討されてみてはいかがでしょうか〜?
おわり〜
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アウトドア情報アプリ『ソトシル』の公式メディアとして参加しています。アウトドアに関する事が満載ですよ!
temite公認アンバサダーになりました!ブログでは紹介しきれないキャンプ道具などご紹介していますっ!
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