今回は、 愛知県犬山市にある「アウトドア・ベース犬山キャンプ場」 へ行ってきました。
アウトドア・ベース犬山キャンプ場は、名古屋からのアクセスもよく。市街地から近いのに自然味溢れるキャンプ場。
そんな魅力溢れるキャンプ場のサイトや設備などを詳しく紹介しますよっ!
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アウトドアベース・犬山キャンプ場で父子キャンプ | 設備・サイトなどの施設を紹介
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今回、利用した愛知県犬山市にある 『アウトドア・ベース 犬山キャンプ場』
小規模なキャンプ場ですが、それが隠れ家的キャンプ場となっており、比較的ゆったりと過ごす事が出来るキャンプ場でした。
それでは犬山キャンプ場の施設やサイトなど詳しくご紹介しますよ〜。
アウトドアベース犬山キャンプ場 利用情報
アウトドア・ベース犬山キャンプ場は、犬山市街から20分もかからないぐらいの位置にあり、程よい距離間。
また、名古屋からのアクセスの場合には中央自動車道 ” 小牧東IC” から県道49号線で北上するルートになり、1時間程度で行けるのでアクセスが良いのもポイント。
ただ、キャンプ場に近づくにつれて一車線の田舎道となっており、幅が広い車だと少し苦労する箇所があります。
また、道路にも街灯等もないため買い出しや入浴施設への移動は早めに行動したほうが安心して利用出来るかと思います。
予約方法
アウトドア・ベース犬山キャンプ場は、インターネット予約が出来るキャンプ場となっています。
また、予約状況もホームページで確認する事ができますので利用する際にはチェックしてみてください。
受け付け・管理事務所
出典: アウトドア・ベース犬山キャンプ場
第一又は第二駐車場から少し歩いたところにキャンプ場があり、入り口付近に受付けがあります。
受付け自体へは、第一駐車場が近くになりますが、後述するオート区間サイトは第二駐車場の方が近く、歩いても2、3分の距離なので利用するサイトによって駐車位置を決めても良いかと思います。
また、炭や薪、各種レンタル品やインスタント麺などの軽食系などもこちらで購入が可能です。
薪(¥500)はコンテナボックスで受け取りし、利用後には受け付けで返却するシステムです。
キャンプサイトについて
アウトドア・ベース犬山キャンプ場はフリーサイトと農園オートサイト(オート区間サイト)があります。
※2020年11月時 コロナウィルス影響で一部の設備や受入人数の制限などがあります。詳しくは、キャンプ場ホームページを確認してください。
農園オートサイト(オート区間サイト)
農園オートサイト利用情報
入場料 大人 ¥900 /子供 ¥600
サイト料金 ¥3,500
電源あり(有料)
チェックイン 11:00〜
チェックアウト 〜10:00
農園オートサイト(オート区間サイト)ですが、車の乗り入れできるサイトとなっており各サイトが柵で囲われています。
この柵には理由があって、ペットOKのキャンプサイトとなっており、ワンちゃんをノーリードで一緒にアウトドアを楽しめる空間となっています。
また、特徴的なのが全サイトに屋根付きスペースがあること。これであればタープがなくとも手軽にキャンプが楽しめますねっ!
愛犬とキャンプを楽しみたい方などは下記、ホームページをチェックしてみてください。
フリーサイト利用情報
フリーサイトは大きくわけて「せせらぎサイト」と「こもれびサイト」の2エリアがあります。
フリーサイト利用情報
入場料 大人 ¥900 /子供 ¥600
サイト料金 ¥500(一人当たり)
電源あり(有料)
チェックイン 9:30〜
チェックアウト 〜10:00
まず、「せせらぎサイト」ですが比較的小さなエリアでソロ用テントが3、4張り。グループなら2張りぐらいのスペースとなっています。
大型テントや場所を選びたいという方は次のこもれびサイトがオススメ〜。
また、せせらぎサイト横にキャンプ場を流れる小川があり、ここから降りて遊ぶ事もできます。(多少、傾斜がありますが)
続いて、フリーサイトのメインエリアとなる「こもれびサイト」。文字通り、木漏れ日を感じる事のできる林間サイトとなっています。
完全なフリーサイトとなっているため、場所は早いもの勝ちとなっていますが、入場制限もあり、ツールームテント等でも比較的ゆったり設営する事ができます。
ただ、デイキャンプ利用者も多い印象があり、早めに来場される事をオススメします。
フリーサイトは全体的に小石混じりの土となっており、真っ平らとまではいきませんが比較的フラットな地形でした。
また、テントに付属されている様なペグだと刺さりづらい場所もあり、鍛造ペグなど持って行った方が安心出来ますねっ!
フリーサイト利用時に知っておきたいポイント
オート区間サイトである農園サイトとは違いフリーサイトならではの知っておきたいポイントがありますのであわせてご紹介します。
先ずは荷物の運搬台車は第一駐車場にあり、無料で利用する事ができます。
この第一駐車場に車を止め、運搬台車又は持参したアウトドアワゴンで荷物を運ぶのが理想的な流れです。
ただ、第一駐車場の収容台数が9台となり、当日の利用者数によっては第二駐車場に車を止める事になります。
この第二駐車場ですが距離は短い(徒歩2、3分)ですが勾配があるので、荷物が多いと往復だけでも結構、大変。
第1駐車場が満車の場合、荷物を場合は一時的に受付付近で降ろす事も可能ですが気持ち早めに行動し、ゆとりを持ってキャンプを楽しみたいですね。
キャンプサイト以外にも
アウトドア・ベース犬山キャンプ場ではオート区間サイト、フリーサイトの他にテントが常設されているティピーサイトや日帰りバーベキューを楽しめます。
レンタルやバーベキューメニューなどもありますので手軽に手ぶらでアウトドアを楽しめるのも魅力の一つ。
また、ここでしか買えないアイテムを取り揃えたアウトドアショップがありました。ネットでも販売されているみたいなので興味のある方はチェックしてみてください。
このショップ入り口には電子レンジと湯沸かし器もあり、誰でも利用できるみたいです。
サニタリー施設
炊事場ですが、中央炊事場が1ヶ所。せせらぎサイト近くに、1ヶ所設けられています
どちらにも広いテーブルが隣に設置されており使い易かったです。
トイレも水洗式で扉もあり、比較的最近に改装された事もあって非常に綺麗に管理・清掃されていました。(洋式)
基本的にゴミ類は、持ち帰りとなっています。ただ、追加料金(¥300)で回収してもらえます。
(白、透明又は半透明のゴミ袋は持参。)
また、サイト内に灰捨て場がありこちらは無料で捨てることが出来ます。因みに灰捨て場のU字溝も焚き火台として使用可能。
キャンプ場敷地内には、入浴施設はなくコインシャワーのみとなっています。
入浴施設は車で20分程度で要しますが、市場なども併設されている 湯の華アイランド がオススメ〜。
アクティビティ
このアクティビティが面白いのがアウトドア・ベース犬山キャンプ場の一つの魅力。
無料のいかだボートがあり、乗ってアクティブに楽しむ事ができます。いや〜コレは面白そう!
水上バーベキューデッキと同じ水場で釣り堀(コイやフナ)も楽しめます。
また、カモ池には文字通り数羽のカモが飼育されており、餌をあげることが出来るんです。グワッ!
また、アウトドアベース犬山キャンプ場は、飛騨木曽川国定公園の最南端に位置し、ハイキング、トレッキングも楽しめるみたいです。
(個人的に一押しだったんですが、生憎の空模様で断念しました……。)
また、他にも薪焚き風呂体験やスモークチーズづくりなど多くの体験型イベントがありますので、あわせてチェックしてみてくださいっ!
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アウトドア・ベース犬山キャンプ場で父子キャンプ!
そんなアウトドア・ベース犬山キャンプ場で今回は長男との二人で父子キャンプ。
安定の雨男で初日から雨ですが、のんびりとキャンプを楽しみました。
そんなキャンプの様子は後編にてご紹介しますっ!
つづく〜
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