キャンプ料理の中でも人気の高いメニューの一つであるホットサンド。ただ、ホットサンドって何を入れても良いんですが、実際に作るとなると結構、悩んでしまいますよね。
と、言う事でキャンプ初心者みそおが実際に試してみたホットサンドレシピのレシピをご紹介!
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ホットサンドレシピ vol.1 | 少し凝ったキャンプの朝食にモンティクリストはいかが?
ども、みそおですっ!Follow @misojicamp
キャンプの朝食に人気のあるホットサンド。手軽で簡単、しかもアレンジが豊富なので我が家でもホットサンド率高めです。
と、言うわけで今回は”モンティクリスト”をホットサンドで作ってみましたので、レシピや作り方などご紹介したいと思います。
モンティクリストホットサンドの作り方
モンティクリストは、諸説あるみたいですがフランス生まれのクロックムッシュが海を渡り、北米でアレンジされたトーストサンドウィッチ。
お手軽なキャンプ朝食のホットサンドの中では、手間な部分がありますが、サクッとこんがりと焼いた表面、中からとろ〜っと出るチーズが美味しい絶品の一皿。
甘じょっぱい系のホットサンドとなりますが、そのレシピをご紹介していきますよ〜。
使った材料(3〜4人)
食パン ・・・6枚切り
卵 ・・・4個(Mサイズ)
牛乳 ・・・200ml
塩 ・・・少々
砂糖 ・・・大さじ1
バター ・・・ひとかけら
チーズ ・・・1枚
ハム ・・・1枚
バジル ・・・お好みで
メープルシロップ・・・お好みで
好みによってチーズを増やしたり、塩っけが欲しい時にはハムを増やしたりとアレンジしてみてください。
また、バジルなどのハーブも加えると入れると香りもプラスされるため個人的には必須ですが、無くとも大丈夫です。
あ、ちなみにキャンプ現地では全て適当適量となり、己の感覚を信じて作る派なのでご参考程度で。
使う調理器具
・調理用ボール
・ステンレストレー
・ホットサンドメーカー
・調理用手袋
自宅のキッチンとは違うキャンプという場。
実際に使った調理器具やあった方が便利だったかなと思う道具をあげてみました。卵液を使うため、調理用手袋があると汚れや手洗いの手間が減ると思います。
また、ホットサンドメーカーは分離できるタイプがオススメ〜。
使い方も簡単!チャムス ホットサンドウィッチクッカー レビュー – Misoji×Camp
調理手順
先ずは、ボールに卵、牛乳、砂糖、塩を入れ、よくかき混ぜて卵液をつくります。
続いて、食パンにハムとチーズをのせ、お好みでバジルやブラックペッパーなどを一振りしてもOKです。
卵液をステンレストレーなどに流し込み、具材を挟んだ食パンを浸します。
両面ともたっぷりと5〜10分ぐらいかけてパンに染み込ませました。
また、チーズたっぷりにしたいため、シュレッドチーズ(細かく切られたチーズ)を使いましたが、中身が溢れたりし易いため、 漢気を見せれる スライスチーズの方が作りやすいかもしれません。
あらかじめ軽く温めておいたホットサンドメーカーにバターをひき、両面焦げ目をつくまで加熱します。
この時から甘〜い香りがして、とてもお腹が空いてしまいますがゆっくり丁寧に焦がさない様に焼きましょう!(自戒)
焼き上がりはこんな感じ〜。
普通のホットサンドより若干、加熱する時間が必要だった印象がありました。
あとは盛り付けて完成!
フレンチトーストの卵の優しい甘味の中にハムの塩っけとハーブの香りがプラスされ、チーズが後で効いて、かなり美味しいですよっ!
また、キャンプでコレだけの為に用意するにはこだわりが必要ですが、メープルシロップや粉砂糖をかけても美味しいと思います。
余談ですが、試しにフライパンで焼いてみましたが、ひっくり返す等の手間を考えるとキャンプではホットサンドメーカーの方に分がありました。
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手軽ではないけど、試す価値あり!モンティクルストのホットサンド
切り分けた時にとろ〜っとチーズが溢れるのが最高な演出をしてくれます。(だからチーズ多めが好き)
ただ、卵液を作るために洗い物が増える事になったり、手が汚れたりと中々、忙しいキャンプの朝には手間ではあります。
ただ、甘じょっぱい系が好きな方は是非、試してみてください。かなり美味しいです。本当に。新しいホットサンドの幕開けをモンティクルストが告げてくれます。
と、言うわけでホットサンドメーカーで作るモンティクルストをご紹介してみました〜。
おわり〜
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