「テーブルの汚れが気になって……」
と、子供と過ごすファミリーキャンプ中で特に食事後のテーブルを見るとこう思ってしまう方も多いのではないでしょうか?(あ、私です。)
そんなテーブル汚れ対策に加えて、サイトをお洒落な空間にしてくれるランチョンマットをキャンプに使ってみたらどうだったの? という話しですよー!
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ランチョンマットで、キャンプ中の気になるテーブル汚れをオシャレに対策!意外なメリットも……
ども、みそおですっ!Follow @misojicamp
「え?キャンプにランチョンマットを使うの?」
って、普段から使う方なら特に違和感はないんでしょうが、我が家では全く使った事もない。使おうとすら思った事がない。いや、なんの為にいるの?とすら思っている。
と、何となくですがランチョンマットは、かなりお洒落度が高く便利けど、あまり使わないと言ったアイテムというイメージがあります。
ですがね、30歳過ぎのそろそろ頭皮の状態に危機感を持ち始めた年齢層になっても、こう思うわけなんですよ……
キャンプでお洒落したいんじゃい!
キャンプの食事をランチョンマットで彩ろう!
冒頭からアレな事を言っていますが、過去にメインテーブルに自作のテーブルクロスを使って、サイトのイメージを変えよう奮闘した事があります。
個人的なテーブルクロスの使用感では、メリットはあるもののデメリットが目立ってしまって使わなくなりました(汗)。
ただ、テーブルクロスのメリットとして 「テーブルの汚れ対策」 には、高い効果を発揮していたので何か違う案はないか? って事を思っており、そこで目をつけたのが ランチョンマット という訳です。なんかお洒落だし。
因みにランチョンマットは和製英語となり、英語圏ではプレースマットと言うらしいです。
木製や布の他にも、使い捨てできる紙など様々なランチョンマットがある中で、お洒落でお手頃価格なインテリ雑貨を扱っている ダルトンのランチョンマットをキャンプで使ってみた印象やメリットなどについてお話ししたいと思いますよっ!
因みにこんなやつです。
キャンプでランチョンマットを使った意外なメリット
アウトドアという普段とは違う場。
そこで過ごすキャンプなのでテーブルやチェア、食器などの勝手の違いから、主に食事の時間となりますが キャンプではいつも以上にテーブル上が汚れてしまいます。
ファミリーキャンプのチェアってどう選ぶ?オススメはどんなチェア? – Misoji×Camp
また、別の記事にも詳しく記載していますが我が家はロースタイルを主体としており、このデメリットとしてテーブルとチェア間での距離があり、特に体の小さい子供は、少し食べ辛い環境となっている事も要因としてあります。
そう言った事からテーブルの汚れを何とかしたいと思い、ランチョンマットを使ってみたんですが、お洒落・イメージチェンジ以上に使い勝手が良かったので、実際の使用感をご紹介しますよっ!
食事後のテーブル汚れが軽減
言わずもがなですが、やはり テーブルの汚れ対策にランチョンマットが活躍します。
それを実感した理由として、キャンプと言えばカレーという我が家。調理も簡単で美味しいのが魅力なんですが、皿の縁からルーが溢れ易いんです。
このカレールーやシチューなどの液体系が溢れ、テーブルが汚れるとかなり絶望感があります。
それは、我が家ではロールトップテーブルを使っている事もあり、板と板の隙間という隙間にカレーがついてしまい、隙間も細かいので、めっちゃくちゃ掃除が大変。(泣)
どうしても取りきれない場合は、自宅に帰ってからテーブルを散水用ホースで洗って、干すという作業をしていました……。
その点、 ランチョンマットを敷いておけばテーブル上で汚れるのはこのマットだけ で済みます。
マットが汚れた際にはキャンプ現地でササっと軽く拭いておき、自宅で洗濯するだけで済みますので作業量が大幅に削減できました。
消耗品の削減
綺麗好きって程ではありませんが、汚れたテーブルの放置できる程ズボラでもないので、ウェットティッシュなどで食後などにはテーブルを拭き掃除をしていました。
ただ、意外とこの消耗品が消費量が多く、経済的とも言えませんし、ゴミも出てしまいます。
ランチョンマットのおかげで、”テーブルが汚れない=拭き掃除が最低限で済む” という印象が強く、食事前後の忙しさが軽減した印象もありした。
因みに本文と関係はありませんが、キャンプでは毎回アルフォートをオヤツに買ってしまいます。はい、ランチョンマットとは全く関係ありません。
テーブルの凹凸感が減った
ファミリー層が多いキャンプ場だと、塗り絵やちょっとした工作などが販売または、配布されており、日が暮れてから子供がする事がなくなる時間帯によく利用しています。
ただ、アウトドア用テーブルは折り畳み式な仕様からテーブル面に金具などでの凹凸があったりして、テーブル上で遊ぶには少し使い勝手が悪い印象がありました。
その点、ランチョンマット一枚あるだけでもテーブル面の凹凸面を緩和してくれ、子供のおもちゃや遊び道具なども扱い易くなった様に感じます。
(ロールトップテーブルだと細かい隙間から部品が落ちてしまい「何処にいった〜?」ってなる事も多くありましたので……(汗))
サイト内のイメージチェンジもお手軽に
個人的にテント・タープ内の道具でメインテーブル・チェアの雰囲気を変えると大きくイメチェンができると思っています。
テーブルクロスの場合、持ち運びや洗濯など色々と面倒な部分もあったり、生地自体も大きくなりますのでお値段もそれなりにします。
その点、ランチョンマットは1枚数百円。100円均などでも購入する事ができ、色々な柄や大きさなど好みに合わせて手軽に購入する事ができます。
実際にランチョンマットの使用・未使用のサイト内の写真を並べてみましたが、イメージも変わったのではないでしょうか?
…… (そこまで変わったか?) 。
いや、変わりましたね。凄い変わった事にしましょう。もう、お洒落な何なのか、わかりませんが、お洒落になった事にしましょう。(いいのか?)
ただ、一つ 言い訳 思った事として、シンプルなデザインが好みという事もあり、割と地味めなランチョンマットを使っているので劇的なイメチェンにはなっていません。
ですが、ネイティブ柄などのサイト内でも目立つ様なランチョンマットだとアクセントになるだと雰囲気が変わると思います。
なので「最近ちょっと飽きてきたなぁ……」という方は、ランチョンマットを試しても良いかと思いますよっ!
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ランチョンマットはお洒落だけじゃない?!テーブルの汚れ対策にもオススメ
と、いうわけで今回はキャンプで使うランチョンマットにフォーカスを当ててみたわけなんですが、自宅だけではなくキャンプでの食事でもメリットが多くあると感じました。
ただ、ランチョンマット自体は汚れてしまいますが “最初から汚れても良い” という前提があり、特に気になる事もなく、サッと軽く拭いてあげるだけで綺麗になります。
(ただ、白を買うんじゃなかった……。)
サイトのイメージづくりや少し小洒落た雰囲気にしたい方にもオススメで、お手軽価格なのも魅力の一つ。雰囲気を少し変えたいやテーブル汚れを軽減したいという方は検討されてみてはいかがでしょうか〜?
おわり〜。
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