「使いやすいソロ用テーブルが欲しいな〜」
とこれからキャンプを始めるのに良い季節なので、こう考えている方も多いのでしょうか。(あ、私です)
そんな時に活躍するTOKYO CRAFTSの新作キャンプ道具「ジカテーブル」と「ジカマナイタ」を今回、ご紹介したいと思いますよっ!
※本記事はTOKYO CRAFTSさんより商品をお借りしたPR記事です。
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TOKYO CRAFTS 新作 オシャレでコンパクトなソロテーブルをレビュー| ジカテーブル・ジカマナイタ(PR)
ども、みそおですっ!
前から当ブログでも機能美と丁寧なものづくりでお馴染みTOKYO CRAFTS。いつも刺激的でキャンパー心をくすぐる商品を多数展開しています。今回ご紹介する道具以外にも魅力的な商品がありますので、ぜひチェックしてみてください!
そんなTOKYO CRAFTS の新作ギアの中から10月14日より一般販売が開始するソロキャンプや登山などUL層に特にオススメしたいテーブル「ジカテーブル」と「ジカマナイタ」をお借りすることができましたので、ご紹介したいと思いますよっ!
TOKYO CRAFTS 新作 | ジカテーブル・ジカマナイタの各部詳細
2022年のTOKYO CRAFTS 新作アイテムとして、ランタンハンガー、ヒートプロテクターなどがあり、どれも見過ごせないキャンプ道具ばかり。気になった方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
毎度ながらTOKYO CRAFTSさんのものづくりに対する丁寧な姿勢には本当に頭が下がりますーーー。
と、いつもながら前置きが長くなってしまいましたが、新作アイテムの中からジカテーブル、ジカマナイタをお借りする事が出来ましたのでレビューしたいと思いますよっ!
軽量・コンパクトなソロ向けテーブル
ジカテーブル・ジカマナイタですが、いわゆるソロキャンプ向けの組み立て式のローテーブルとなっています。セット内容としてーーー。
- 天板
- 脚部
- 収納バッグ
テーブル自体のパーツとしては天板と脚部の2つとシンプルな構造となっています。
収納サイズが天板のサイズが横長のデザインとなっており、少し長手方向の寸法がありますが、かなり薄くなるのでバックパックでも問題なく持ち運べるサイズ感です。
(ジカマナイタの方が天板の素材の違いで厚みがあります。)
また、ジカテーブル(約495g)と非常に軽量でデイキャンプなどチョット少し外で遊ぼうとする時にも大きな負担にはなりませんでした。
こちらのジカマナイタ(約920g)と、少し重量はありますが、これもそこまで重いという印象はありませんでした。
組み立てもワンタッチ(ただ慣れは必要)
組み立ても非常にシンプルで手順自体は単純明快。
まずは脚部をX状にやや広げてあげます。
脚部の各先端にはツメの形状となっており。
このツメに天板をひっかけて、そのまま天板を押し込むような形で広げてあげれば、はい完成。めちゃシンプルです。
ただ、少し引っ掛けて広げるという点に慣れが必要な部分があったりしますが、数回ほどやればそれほど気にならないレベルな感じです。
高いデザイン性とこだわりのディテール
それでは組み立てたテーブルを見ていきましょう。
ジカテーブルは、全体的に光沢の少ない落ち着いた黒の表面処理によって、シックで落ち着いたクールな雰囲気。
天板の大きさは390×240mmと幅方向に広いのが特徴的です。端部やパンチング(穴)の後処理もしっかりとされており、特にバリや引っかかりなどはありません。
開閉部分の細かいパーツや部品も綺麗に作られており、特に嫌な音やギシギシ感もなく、こだわりを感じることができます。
そんなクールな印象のあるジカテーブルの一方で、ジカマナイタは、アカシア製の天板(マナイタ)が使われており、温もりのある自然な風合いがあります。
木製の優しい肌触りがあり、開閉などこちらもしっかりと丁寧なものづくりがされています。
また、このジカマナイタは脚部を取り外してそのまま天板をマナイタとして使う事もできます。
そういった仕様からか底面にはゴム脚が取り付けられており、滑り防止にも一役買っています。
ジカテーブル・ジカマナイタを実際に使ってみて感じたこと
ここまでジカテーブル・ジカマナイタを見ていた方はこうも思うはずーーー。
「え?なぜソロテーブルを……?」と。
このキャンプブームの流れから非常に多くのキャンプ道具が世の中に展開されており、既視感を抱く方も少なくないと思います。
実は、私もそうです。(メーカーの人に怒られるやつ)
ただ、実際に使ってみると「本当に些細な違いが、より高い快適性に繋がっている」ことを感じます。
想像ですが恐らく、より良く考えられ、テストをし、ブラッシュアップされているテーブルだったんです。
他社にも同じようなテーブルがある中で一見してジカテーブル、ジカマナイタの違いが分かりづらいかもしれませんが、その辺りの”違い”についてお話ししたいと思います。
横長サイズがかなり使い易い!
まず使ってみて最初に感じたのが、この横長シルエットの利便性の高さ。
本当にこの横に少し長いサイズ感が、かなり使い易く感じました。
というのも、他のソロ用テーブルは正方形に近いような長方形(A4、A3サイズとか)となっており、バーナーや食器などを置く際には置く・手前の配置になっていたりします。
この前後に配置する場合には、クッカーやテーブルランタン、シェラカップを置くと想像より窮屈感があったりします。
一方で、ジカテーブルは奥行きが24cmとそこまで大きくないものの幅方向が39cmと幅方向に長く、食器やバーナーを交互におけたりとサイズから見る印象よりも広く感じることが出来ました。
「え、意外と物が乗せれる。」そんな印象ですね。
大体、ソロキャンプの調理シーンではバーナーとクッカー、シェラカップを使っていますが、ほぼ横並びに配置でき、スマートに食事を楽しめる。ここがジカテーブルの魅力だと思います。
ジカマナイタの ”ロマン” に魅力される
マナイタをテーブルにする。
いや〜攻めてきましたね。こういう感じ大好きです。もう、レビューですらないですが、それだけ。説明不用の見てのとおり。欲しいはぜひ!
(とそれだけでは各方面から怒られてしまうのでーーー)
率直な印象としては、ジカテーブルは万人向けに対して、このジカマナイタは好き嫌いが分かれ易く、人を選びます。もし、一つ目に欲しいと思っている方にオススメするのもジカテーブルです。
だって食材を切るマナイタをテーブルにしているんですから。
ただ個人的には、かなりどツボなジカマナイタ。簡単ではありますが実際に使ってみると、かなり良い。
この良さをなかなか言葉に表現することはできませんが(ブロガー失格?)、ソロキャンプでは”ワイルドさ” や “非日常感” をより感じたいと思っています。
そこにマナイタを出して〜、綺麗に切り分けて〜、皿に盛り付けて〜ではなく(コレはコレで楽しいんですが)、テーブルの上でナイフで切ってワイルドに食す。それがジカマナイタの良さなんです。
自宅とは違って、アウトドアという場で、何に縛られる事もなく、より豪快に、より自然体で調理し、食事をする。
ここにロマンを感じてしまうんです。
なんかこのジカマナイタを使っていると「近代的であり、どこか原始的でもある」とか思ってしまい、ここが人を選ぶと思った経緯でもあります。
ただ「私にはちょっとワイルド過ぎて……」という方でも、もちろんお洒落なウッドテーブルとしてや、便利なマナイタとしても使えますので、そういった点からもオススメはできますよ〜。
機能的でデザイン美が光るソロテーブル | ジカテーブル・ジカマナイタ
今回、ご紹介しましたジカテーブル・ジカマナイタですが、ぱっと見の印象では他社との違いについて、なかなか分かりづらいかもしれません。
お話しした通り”少しの違い” ではありますが、それが “確かな違い” となり、非常に使い易くなるように考えられているテーブルだと感じました。
そんな魅力的なテーブルも予約販売から10月14日より一般販売が開始し、より手に取りやすくなりました。
まだお持ちでない方やもう少し快適にしたい方、ファミリー層でもオススメできますので、ぜひチェックしてみてくださいねっ!
おわり〜
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