【キャンプレポ】琵琶湖を堪能「ビワコマリンスポーツオートキャンプ場」 | 全サイト・施設をご紹介

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今回は、 滋賀県高島市にある「ビワコマリンスポーツオートキャンプ場」 へ行ってきました。

ビワコマリンスポーツオートキャンプ場は、琵琶湖のほとりにある湖畔キャンプ場となっています。

そんな琵琶湖の大自然を堪能しながらキャンプを楽しめるアウトドア施設「ビワコマリンスポーツオートキャンプ場」の全貌をご紹介したいと思いますよっ!

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【キャンプレポ】琵琶湖を堪能「ビワコマリンスポーツオートキャンプ場」 | 全サイト・施設をご紹介

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ども、みそおですっ!

今回、利用した「ビワコマリンスポーツオートキャンプ場」は、程よく市街地から離れており、手軽に自然を満喫できるアウトドア施設となっています。

やはり特筆すべきは琵琶湖を目の前で感じながら過ごす湖畔キャンプ。

このとても神秘的な時間は魅力的。また、湖水浴やサップ、カヌーなどのアクティビティもキャンプと同時に楽しめてしまうのもビワコマリンスポーツオートキャンプ行きたいの魅力の一つですねっ!

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そんなビワコマリンスポーツオートキャンプ場をより詳しくご紹介しますよっ!

ビワコマリンスポーツオートキャンプ場のサイト・施設を詳しくご紹介

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ビワコマリンスポーツオートキャンプ場は、すべてのサイトが車がほぼ横付けできるオートサイトに加えて、全てが湖岸沿いに配置されています。

いくつか似たような形態のキャンプ場が並んでいますので、間違えの無い様に注意しましょう。(あ、間違えそうになった人がココにいます。)

利用情報・料金について

【キャンプ場情報】

ビワコマリンスポーツオートキャンプ

ビワコマリンスポーツオートキャンプ場の料金は以下の通りです。特に注意したいのが、お使いになる “テントのサイズ” と “車両” によって駐車代金が変わりますので予約時に注意しましょう。

  • テント料金
    • 1,500円/ 1張1泊(1人用)
    • 2,500円/1張1泊(2人用以上)
    • 3,500円/1張1泊(ツールームテント)
  • タープ料金
    • タープ小 1,500円/1張1泊
    • タープ大 2,500円/1張1泊
  • 駐車料金
    • 普通乗用車2,000円/1台1泊
    • ワゴン車・RV車・キャンピングカー小 4,000円 /1台1泊
    • 3ナンバー・トラック4,000円 /1台1泊
    • キャンピングカー大 6,000円 /1台1泊
    • バイク 600円 /1台1泊

また、各情報もピックアップしてみました。

  • チェックイン 10:00 〜
  • チェックアウト 〜 11:00
  • アーリーチェックイン・レイトチェックアウト なし

チェックイン時間が割と早めとなっており、長い時間キャンプを楽しめるのもいいですねっ!

所在地・アクセス


名古屋からのアクセスの場合には北陸自動車道 “木之本IC” で降車をし、下道で約1時間ほどの距離感となっています。

キャンプ場周辺もしっかりと舗装された道で、非常にアクセスが良い立地にあります。

また、買い物先としては、比較的大きめのであれば平和堂あどがわ店が日用品、食料などが充実しています。(キャンプ場から車で10分ほど)

キャンプ場周辺は自然豊かですが、少し走ればドラッグストアやホームセンターなど市街地からも、ほどよく近いキャンプ場なので、うっかり忘れた際にも買いに行けるのが嬉しいポイントですねっ!

予約方法

ビワコマリンスポーツキャンプ場は、電話予約のみのキャンプ場となっています。

キャンプ場事務所と予約電話は異なりますので、間違いのない様に確認しましょう。(予約TEL 090-6057-4304)

また、空室確認自体はホームページからも確認できますので、予約の際には合わせてチェックしてみてください。

ビワコマリンスポーツオートキャンプ場のサイトや施設の詳細

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先にもお話しした通りビワコマリンスポーツオートキャンプ場は、湖岸に沿って配置されており、全サイトから琵琶湖を眺めながらゆったりとした時間を過ごす事ができます。

そんな魅力溢れるビワコマリンスポーツオートキャンプ場のキャンプサイトや施設類などをご紹介しますよっ!

キャンプサイトについて

一見するとフリーサイトの様なサイトとなっていますが、区間サイトとなっており、木に番号が振り分けられており、その木と木の間が1区間となっています。

特に仕切りになる様な垣根や木がなく、とても開放感があるキャンプサイトですねっ!

サイトの幅はおおよそ5Mぐらいで、奥行き方向は20Mぐらい(車道から湖岸まで)あり、細長いサイトもなっています。

写真のテントは横幅4M弱の2、3人用テントとなりますが、張り綱を加えるとサイトいっぱいとなっていました。

大型のツールームテントなどは、設営できない可能性もありますので、事前にテントのサイズなど確認する事をオススメします。(長さ方向はかなり広いので気にしなくてもOKです。)

キャンプ場内車道側から2段にサイトが分かれていますが、このどちらも1つのサイトとしてカウントされます。

画面右側が車道側は、松林になっておりいます。一段降りて画面左側が湖岸が広がっており、とても見晴らしの良いサイトになっていますよ〜。

サイトの地面

湖岸沿いの立地のため、地面は砂地となっています。

利用日には雨も降っていた事もあり、30cmのペグでは若干、心許ない印象がありました。(その点から雨時でもかなり水捌けの良いサイトになっています。)

松の木の下側と比較して湖に近づくにつれて、地面の固さが緩くなってきますので、より湖岸沿いに設営を検討されている方は、長めのペグを用意する事をオススメしますよ〜。

場内車道について

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キャンプ場内の車道は少し狭めの道となっていますが、一方通行となっています。走行の際にはルールにしたがって安全運転をしましょう。

また、車道自体は舗装等はされていませんが、地面もしっかりとした固さもあり、岩なども無いため、未舗装だからといって特に心配することはありませんでしたよ〜。

常夜灯など

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基本的に車道などには大きな外灯は、設置されておらず、消灯時間後にはサニタリー等のみが点灯していましたが比較的暗い印象がありました。

ただ、道も綺麗に舗装されており、基本的には一本道なのでランタン等が無くても移動はできました。(ただ、小さいお子さんがいる家庭は念のためヘッドライト等を推奨します。)

キャンプ場内の施設について

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非常に開放感があって景色の良いキャンプサイト。ゆっくりとキャンプを楽しめる事、間違い無しですねっ!

ここからは管理事務所や炊事場など、各設備などをご紹介したいと思いますよっ!

管理棟・売店

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キャンプ場入り口から入場するとすぐに管理事務所・売店があり、先ずはこちらの入場受付け・料金の支払いを行います。(各種レンタル品と受付けなどもこの事務所)

受付けの一部が売店となっていますが、必要最低限の食料品や消耗品のいった具合なので、事前にしっかりと買い出ししましょう。

この受け付けでサイトの説明や案内を受けた後に、車を利用するサイト前までに移動する流れとなっています。

また、こちらでも薪も購入することができます。

炊事棟

サニタリー棟は、全部で3ヶ所(管理棟横、トイレ付近に2ヶ所)設置されており、蛇口の数もしっかりとあります。

ただ、バンガローの利用者もこの炊事場を利用するみたいで、当日の利用人数によっては夕方や朝などの混み合う時間帯には、少し待つ場合もあるかもしれません。

ゴミ捨て場・消し炭入れ

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管理事務所横にゴミ捨て場が設置されており、ビン・缶、ペットボトルなどを回収してくれます。燃えるゴミは受付け時に指定のゴミ袋を購入するとこちらで捨てる事ができます。(ガス缶のみは持ち帰り)

また、消し炭や灰の回収は燃えるゴミと同じ袋で一緒に捨てます。利用する際にはしっかりと鎮火してから、捨てましょう。

トイレ

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トイレはキャンプ場の奥側に設置されており、設備自体は新しくはありませんが、比較的綺麗に管理されていました。(洋式あり)

入浴施設

ビワコマリンスポーツキャンプ場には、数は多くはありませんが、コインシャワーや予約制のユニットバスがあります。

出典: 白浜荘

また、キャンプ場周辺の入浴施設としてキャンプ場から徒歩圏内ににびわ湖畔 白浜荘」がありますので、こちらを利用しても良いかと思います。(歩いて行けるのは便利ですねっ!)

アクティビティは?

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ビワコマリンスポーツオートキャンプ場は、その名の通り湖水浴を楽しめるキャンプ場となっています。

キャンプ場もサップやカヤックのレンタルもしており、道具をお持ちでない方も手軽にマリンスポーツを楽しめてしまいます。

水質も比較的綺麗な事から当日はウィンドサーフィンなど楽しむ方もいらっしゃいました。

また、眼下に広がる広大な景色は圧巻の一言。

こんな景色の中で楽しめるのもビワコマリンスポーツオートキャンプ場の魅力の一つですねっ!

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景色に!マリンスポーツに!手軽に遊べる!| ビワコマリンスポーツオートキャンプ場

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非日常感を味わえるキャンプですが、目の前に広大な琵琶湖を眺めながらゆったりと過ごすひとときは格別でした。

1サイトに数張りするグループキャンプなどで少し割高かな印象はあります(ツールーム1張りの方がコスパがいいかも?)が、それでもこの景色はとても素晴らしかったです。

マリンスポーツをレンタルで気軽に楽しめるのも一つのポイントで、サップやウィンドサーフィンなどキャンプと一緒に挑戦したい! という方は一度、チェックしてみてはいかがでしょうか〜?

おわり〜

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みそお
根っからのアウトドア派の筆者「みそお」です。嫁ちゃん、長男、次男の4人家族で2018年からファミリーキャンプを楽しんでいます。そんなファミキャンの様子やギアのレビューなどをご紹介していますっ! ・ソトシル公式メディアとして参加しています。