「湖でキャンプしてみたい……」
と、以前から思っており今回、やっと念願が叶ったキャンプとなりました。
ファミリーキャンプではなく、大人だけのソログルキャンでしたが、とてもゆっくりとキャンプを楽しむことが出来ましたよ〜。それでは、レポートをどうぞっ！
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【キャンプレポ】兄弟で行く！ソログルキャン | ビワコマリンスポーツオートキャンプ場
ども、みそおですっ！
今回、利用させていただいたビワコマリンオートキャンプ場。琵琶湖の素晴らしい景観を眺めながらのひと時は忘れられない思い出となりました。
と、言うわけで今回、利用したビワコマリンスポーツオートキャンプ場の兄弟でいくソログループキャンプのレポート（という日記）をご紹介しますよ〜！
サイトや施設などの詳しい情報は、前編を参考にしてみてくださいっ！
ビワコマリンスポーツオートキャンプ場でデュオソロキャン
今回は、弟と二人でソログルキャン。ん？この場合って何になるんですか？ いまいち呼称がわかりませんが各々がテントを張るんで多分、ソログルキャンで当たってると思います。（知らんけど）
いつか琵琶湖でキャンプしてみたいな〜なんて、思っていた事もあって、気分上々。テンションもあげあげです。
とか、言いながら行きの道中は雨です。知ってました。安定の雨男なので驚きもしません。
ですが、最近の私は雨男という汚名返上をしたため、大丈夫。キャンプ場に着いたら「パッ」と晴れてくれます。パッとね。だから、安心してください。
そんなこんなでキャンプ場に到着。
雨も本降りから小雨になってきましたので、早々に設営をしていきます。
今回はワンポールテントにストーブをインし、インナーテントを使用せずにコットをインして寝る、というやってみたかった事マシマシのサイトとなっています。
しかし、インナーテントを設営しないだけで、こんなに設営やテント内の動線など快適になるとは思いませんでした。たぶん、冬でのソロキャンプは、コット寝で固定です。
そんな事を思っている際中、弟はヘキサイーズを設営中。テントの設営にまだ慣れていないのか悪戦苦闘しているご様子なのでーーー。
「先輩顔してドヤりながらイキって手伝おうかなぁ〜？」（本当に大人気ないみそお）
とか思いましたが、『キャンプならではの体験かなぁ〜』と判断し、設営完了後のホットコーヒーの為にお湯を沸かしておいてあげましょう。本当に良い兄です。（自分で言ってくスタイル）
そうやってお湯が沸く頃になる無事に二人とも設営が完了し、ふと景色を眺めるとーーー。
ドドドドヤ〜〜〜〜〜〜。（満遍のドヤ顔）
ね？ 言ったでしょ？ 最近、調子が良いんで晴れるんです。何の調子が良い？って無粋な質問は受付けません。とりあえずパッと晴れたんで調子が良いんです。（ドヤッ）
そして、キャンプでお湯を沸かしたらと言ったらコーヒーですよね。やっぱりアウトドアという場で飲むコーヒーは格別。厳選された豆をひき、ゆるやかな時間で香りながら飲む。こだわりたくなるもんですーーー。
え？インスタントのコーヒーですが、何か？
いや、インスタントと言ってもスタバさんですからね？ お手頃価格のコーヒーにしようと思いながら、大人二人だから贅沢したくて、スタバですよ。こだわってます。最高です。
あとは、ブログ兼趣味の写真を撮影しながらのんびりしましたが、どうも天気が落ち着かず、降ったり止んだりと変わりやすい空模様に翻弄されました。
湖畔という場は今まで言ったキャンプ場とは違い視界もひらけており、清々しい気持ちになります。（小雨ですが）
「まぁ〜本降りじゃないから余裕〜」と、既に雨キャンプになれてしまった雨男の心の余裕がーーー。
あれ？ 誰ですか？ 雨男というのを返上したとか言ってた人は？ 「なんかこの雨ちょっと痛い」とか思っていたら雹が降ってきましたよ？ はい、どうも、雹男みそおですっ！
とは言ってもすぐに止んでくれ、良い感じに日も暮れてきましたので、夕食の準備に取り掛かりたいと思います。
この夕食前の時間がご褒美。
今回のキャンプごはんのメニューは、バーベキューからのもつ鍋に締めの麺という食べたいものを食べたいだけ食べるというキャンプごはんの真髄メニューとなっています。（だから太る。）
と、言うわけで先ずは串物系から焼いて行きましょう〜！（飯テロ注意）
ネギまに最近、ハマっておりまして豚肉の油とネギの甘みと食感が良いんですよね〜。
因みに写真では、串に何か引っかかっていますが、記憶にございません。（笑）
続いては勢いとノリで追加した手羽先。やっぱり元愛知県民なので、手羽先って小さい頃から食べていたので大好きなんですよ。
手が汚れたり食べるのにコツがあったりしますが、そこはキャンプという場。グワっと食らいついて、手と口を汚しながら食べるのが醍醐味なんです。（たぶん）
個人的にバーベキューの野菜はズッキーニとアスパラが大好きです。ずっと食べれます。因みに、このメニューを２ローテーションしてます。（ん？食べ過ぎとか言いました？）
そして締めのモツ鍋を作っていきましょう。今回は、手を抜いてアマゾンでのお取り寄せしたモツ鍋セット。野菜を入れるだけで、本格的なモツ鍋が楽しめてしまいます。
因みに”伊達のクラ” さんで購入したモツ鍋セットですが、現在は売り切れてしまった様です（汗）
どこかの記事でも書いた気がしますが、丸型飯ごうは鍋代わりにもなるので、便利ですね〜。
「くぅぅぅ〜沁み渡る〜〜〜！！！」と、冷えた体に鍋。最高です。優勝です。
因みにお味はしっかりとした味付けでニンニクのガツンと感がありますが、意外とあっせりしており、スープも美味しく飲み干せてしまいます。付属とモツもゴロゴロッとボリュームもあってかなり美味しかった〜！
締めのちゃんぽん麺も付属されており、もうお腹いっぱいで幸せです。
夕食を食べ終える頃には雨も上がっていましたので、ゆっくりと焚き火を堪能します。
冬キャンプ×（コーヒー＋焚き火）＝最高
テント内はストーブをつけ、かなり温かくなっています。やっぱり手軽で便利ですねっ！（ストーブのテント内使用は自己責任で）
ストーブも消化し、ぬくぬくしながら夜は更けていきましたーーー。
二日目の朝。
昨日の雨が嘘のような晴天で、朝焼けを堪能しますが、めっちゃ寒かった〜。そりゃ、雹が降りますよ。
ただ、広大な景色を眺めながら過ごすゆったりと時間は、普段では体験することができず、キャンプをしていて良かったと思うシーンの一つ。
「キャンプって楽しいなぁ……」
と、改めてキャンプの楽しさを感じてしまいました。あ、いや、割と毎回思ってます。（キャンプあるある？）
そうこうしている間に日も上がってきましたので、朝食を作りたいと思いますよっ!
アゲアゲ〜〜〜↑↑↑
……。
あ、ホント、いきなりテンション上げてすみません。いや、ずっとキャンプで揚げ物がやってみたかったんでつい。ん？ そうですね、３０過ぎてアゲアゲとか言ってすみません。反省していません。
と、言うわけで（どういうわけ？）ずっとやってみたかった揚げ物を朝から楽しみます。冷凍トンカツを揚げるだけなので、意外と簡単でした〜。
トンカツにかけるものは？
という質問に0.5秒で味噌と答える私。パンに合う事を確信しておりましたが、かなり味噌カツホットサンドはオススメ！
因みに我が家では、イチビキの献立いろいろ味噌を愛用してますよ〜。気になる方はお試しあれ〜。
あとは徹底準備も早々に行い、最後の時間までチェアリングを楽しみます。この時間もキャンプの一つの楽しみ方だったりします。
ビワコマリンスポーツオートキャンプ場は、琵琶湖を目の前に楽しめる非常に景観の良いキャンプ場でした。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね〜！
おわり〜
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