手から伝わるこだわりクオリティ | TOKYO CRAFTS 新作 “職器シリーズ” カトラリーセット&箸をレビュー(PR)

「キャンプでも使えるデザイン性の高いカトラリーが欲しい……」

と昨今ではキャンプ道具においても機能面だけではなく、デザイン性を求められる傾向があったりします。やっぱり気に入っている道具って使っていても嬉しいですもんね。

そんな背景がある中で機能・デザインを兼ね備えたTOKYO CRAFTS 新作キャンプ道具であるカトラリーセットと箸をご紹介したいと思いますよっ!

※本記事は、TOKYO CRAFTS より商品提供いただいたPR記事です。

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手から伝わるこだわりクオリティ | TOKYO CRAFTS 新作 “職器シリーズ” カトラリーセット&箸をレビュー(PR)

ども、みそおですっ!

今回は、KUBERUやマクライトなど機能美も備えた焚き火台で注目のキャンプギアブランド「TOKYO CRAFTS」。 

先日に、マクライトが一般販売となったことをご案内しました。かなり気に入っている焚き火台なので、ぜひチェックしてみてください。

そんな日夜、魅力的なキャンプギアを展開しているTOKYO CRAFTS の新作アイテムである職器シリーズのカトラリーセットと箸をご提供いただきました。ありがたや、ありがたや〜。

と言うわけで今回はそんな新作アイテムであるカトラリーセットと箸をご紹介したいと思いますよっ!

職器シリーズ カトラリーセットと箸をレビュー | 製品詳細

キャンプでのカトラリー類って「なんでもいいかなぁ〜」とか思いつつ、やっぱり他の道具と同様にこだわりたい方も多いのではないでしょうか。(あ、私です。)

実際にこの職器シリーズを使ってみると高いデザイン性と質の高いものづくりを感じる一品となっていました。それでは、細かい部分や使用感などお話ししたいと思いますよっ!

上質なデザイン

先ずはカトラリーセット。セットの内容としては、スプーン・フォーク・ナイフ、収納袋が一つのセットとなっています。

どのカトラリーも持ち手はアルミ、先端部はステンレスとなっており、約50g前後と見た目で感じる質感より、軽さがあります。

持ち手には滑り止めとしてローレット加工(細かい凹凸状の加工)が施されており、手に吸い付く様な触感すらあります。

非常にシンプルでありながら、キリッとしたデザイン。アウトドアのみならず、自宅で使っていても様になるカトラリーセットなのではないでしょうか。

確かな品質としっかりとした質感

どの部分にもこだわりを感じずにはいられない程、綺麗に処理がされています。

先端部には耐食性の高い材質であるステンレスが使われている事から、アウトドアでも気軽に使えますねっ!

また、軽くはありますがとてもしっかりとした質感が手を通して伝わってきます。持ち手部分も少し太めな印象もあり、より剛性感を感じます。

また、しっかりとした収納袋も付属されており、更なる使い勝手・持ち運び性が向上しています。いや〜カッコいい〜。

サイズ感

大人が普段から使うカトラリーサイズでキャンプメニューとしても多く作られているスープやカレー、シチューなどでも不満なく使う事ができます。

ただ、園児ぐらいの口がまだ小さい年齢層にはやや大きい印象がありました。

職器シリーズ 箸について

そして、今回のレビュー記事で何よりもご紹介したかったのがこの職器シリーズの箸ーーー。

もう、素晴らしいの一言。

カトラリー系ってメーカーによって大きくは差が出ない・出づらい部分もあって、正直に言って「最終的には、お好きなデザインのものをお使いください。」って感じなんです。

(メーカーの人に怒られるやつ)(土下座)(でも、ご紹介したカトラリーはかなり高いクオリティですよ!!!!)

と、()内の文字が多いですが、この箸は違う。他の箸とはひと味もふた味も違う作りとなっています。

軽量・コンパクトなアウトドア向け箸

職器シリーズ「箸」いわゆるアウトドア系の折り畳みが可能な箸となります。

収納時に一見すると「え?これが箸なの?」と思うような個性的なデザインとなっています。

実際に収納時のサイズ感もかなりコンパクト。そして、材質もアルミ製で約23gと非常に軽量なモデルとなっています。

実は個人的にこの収納方法に特にメリットを感じており、機能も兼ね備えたデザインとそれを支える緻密なものづくりという印象があります。(メリットについては後述します。)

組み立て方も簡単・精巧なものづくり

折り畳み式の箸となりますが、組み立て方も簡単となっています。

折り畳まれた箸の持ち手部分がキャップのようになっており、クッと引っ張ってあげます。

そうすると一つに収納されていたのが二つに分離することができます。

次に、関節部分から一本の箸になるようにしてあげます。

関節の部分のギミックがかなり精巧なつくりとなっており、もうね工業系男子としてはついつい惚れ惚れしてしまいます。カッコいい……。

関節部分を持ち手部に収納する様に入れてあげ、先端部と持ち手部の固定はネジ山となっていますので、時計回りに回してあげます。

はい。完成。いや〜素晴らしい。カッコいい。

もちろん、見た目だけではなく、持ち手部分はカトラリーセットと同様にローレット加工が施されており、使い易さにも抜け目はありません。

箸の先端部にも料理の滑り止めとして、菜箸などでもよくあるギザギザの溝加工がされています。

収納袋もしっかりとしており、高級感があります。

実際に使ってみた印象は?

カトラリーセット、箸ともに非常に精巧なものづくり・シンプルで高いデザインがあり、所有欲を満たしてくれる一品。

それでは、ここからは見た目だけではなかなかわからない使用感の部分をご紹介したいと思いますよっ!

軽さ・強さ・デザイン

まず一つに軽さ。というのがとても印象深くあります。

ファミリーキャンプでは人数が増える分、あらゆる荷物が増えてきます。こういったカトラリー系が多くなると意外と(いや微妙に)ストレスになったりし、軽いというのは魅力的な部分でもあります。

そして、ついつい忘れがちですが “しっかりとした収納袋” というのも大事なポイント。

アウトドア特有の悩みですが、100均などでばら売りで購入した場合には持ち運び用の収納グッズが必要となります。

そういった時に綺麗に整理整頓ができ、そのままテーブルに置いてもお洒落に使える収納袋って意外と便利なんですよね。

また、職器シリーズのカトラリーは軽さに加えて剛性感も兼ね備えていますので、ついついワイルドに使ってしまいがちなアウトドアでも十分に活躍してくれますねっ!

使用後の持ち運びに便利な箸

この折り畳み式の箸ですが、構造的に使用する部分を持ち手側に差し込む様な収納方法となっています。

このギミックにより得られるメリットがあり、それは使用後の箸を他の物を汚す事なく収納・持ち運びができることなんです。

設備が整っているキャンプ場やバーベキュー場は炊事場なども近くにあり、手軽に洗ったりすることが出来ます。

一方で、登山や河原のバーベキュー、野営地など”使い終わったままの状態で持ち運びをする” シーンってアウトドアではあったりします。

そういった時に、この箸の様に、汚れた部分をすっぽりと隠して持ち運び収納が出来るというのは、他には無い一つの強みと言えると思います。

この事に気付いた時に「これが機能美というやつか」と感動すら覚えました。本当に考え抜かれていますね。(しみじみ……)

アウトドアで箸の長さがちょうど良い

また、この箸となりますが個人的にアウトドア用の箸を買おうとした事は過去にもあります。スプーンやフォークなどより実際に使い慣れた箸の方が使い易い部分があるからですね。

ただ、コンパクトな形状から焚き火や炭火などで調理する際に手に熱さを感じてしまうぐらいやや短めの箸が多かったりします。

その点ならこの職器シリーズの箸は、片手で収まってしまうぐらいの収納さに加えて、菜箸のようなしっかりとした長さがありました。

この箸の長さが個人的にはかなり嬉しいポイントで、機能とデザインの両方を兼ね備えたアウトドア用箸という印象をより強くしてくれました。

大注目のTOKYO CRAFTS! カトラリー系も見逃せない!

非常に精巧で緻密、そして高いデザインのものづくりという印象があるカトラリーセットや箸。

率直な印象として、カトラリー系で考えると職器シリーズは決してリーズナブルな価格とは言えません。(メーカーさん、すみません汗)(余分なことを言ってしまうスタイル)

ただ、職器の文字の通り。職人が作る器具。

高級感や豪華絢爛と言うよりも、確実で誠実なものづくり。「made in Japan」 の名にふさわしく、手に取った時に “良い物” と言うのを感じられるカトラリーとなっています。

いつもより少し良い物。ちょっと自宅でも使えるカトラリー。そして、軽量で機能美を感じたい。と言う方は、ぜひTOKYO CRAFTS をチェックしてみてくださいっ!

おわり〜

今回、ご紹介したカトラリー以外にも魅力的なキャンプ道具がありますので、以下リンクからどうぞ〜。

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みそお
根っからのアウトドア派の筆者「みそお」です。嫁ちゃん、長男、次男の4人家族で2018年からファミリーキャンプを楽しんでいます。そんなファミキャンの様子やギアのレビューなどをご紹介していますっ! ・ソトシル公式メディアとして参加しています。