「キャンプ道具の収納に困った……」
って思う人も多いと思います。激しく同意します。
そんな中で、コンパクトさや軽量さがピックアップされる現在。メーカーが思考を凝らしより軽く、機能的なキャンプ道具が販売されています。
そんな中でみそお家は、言うと……
キャンプ道具の巨大化が止まらなぁぁぁい!
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キャンプ道具のサイズを知れば収納上手への近道! ファミキャンに使う道具で大きいギアとは?
ども、キャンプ道具の断捨離が出来ないみそおですっ!Follow @misojicamp
コンパクトにしようと言いながらアレも便利、コレも便利と無計画のまま物欲と薄い財布の中身を見ながらキャンプ道具を更新したりしています
次々と増えていくキャンプ道具たち。
もうね、何処に収納したら良いんですか? 貸コンテナでも借りればいいのか? ってむしろ私が問いたくなるぐらいなんです。
と、いう事で無計画な私の様にならない様に 自宅の保管などに意気をつけたい”サイズの大きい”キャンプ道具などご紹介したいと思います
反面教師とはこの事です
我が家の大きいキャンプ道具ベスト5
本来であればブログ等で紹介する立場であれば、こういう解決法があるよ! こうすればオシャレに収納! 的な事があると思います。
ですが、先に言っておきます。
衝撃映像につき自主規制(笑)
私は、キャンプ道具の自宅収納が全く出来ておらず、飽和状態で、なし崩し的に保管しています (滝汗)
(嫁ちゃんの目が怖い……)
ファミリーキャンプとなると使用人数も多く、それに伴ってキャンプ道具たちも”大きく・多く・重く”と男子高校生の弁当みたいな謳い文句になるわけです
そうなると自宅の保管やキャンプ当日の車への積載などテトリス気分を楽しめちゃいます。(違う)
ただ、こうやってキャンプ道具を集めてみると「この道具って意外と大きいな」「この形は積載・保管がしにくいな」なんて思うわけなんです
と、言うことで私を踏み台にして頂き、より嫁に怒られない快適にキャンプをスタートするため、部屋を圧迫している大きいキャンプ道具のベスト5をご紹介していきますよっ!
第5位 銀マット
後述するインナーマットにも関連しますが、お手頃価格で機能的な寝床界の縁の下の力持ち事、銀マット。
非常にコスパが高く、キャンプ初心者から上級者まで幅広く使われている銀マットなんですが、結構嵩張ります
コレから銀マットを購入される方に伝えたいのは、少し値段が高いですが収納面からジャバラ式の銀マットをオススメします
と言うのも長さがある銀マットなのでロール式だと高さが出てしまってめっちゃ嵩張ります。
また、筒状なので上に荷物が置きにくく、積載や保管場所に困るんですよね。しかも人数分必要となると……
我が家の場合、最近になって銀マットをやめ、断熱性を銀シート(薄手の銀マット)にし、クッション性にはインナーマットを使っていますよ〜
第4位 アルミテーブル(メイン用)
キャンプで過ごす際に1番過ごす場所であるメインテーブル。特にファミリーキャンプの場合、横並びで座ったりするには90cm以上、必要となりサイズ的にも大きめとなります
折りたたみが出来るアルミテーブルですが、そもそもの大きさがあるメインテーブルなので薄くはなりますが、中々のボリューム感。
好みや保管スペースにもよりますが、ロールトップテーブルの方が折り畳みテーブルに比べて筒状にでき、幅が小さくなる為、収納し易いと感じています。
(ただ、ウッドロールトップテーブルだとかなりの重量感です(汗))
ハイランダーだけじゃない!オシャレでお手頃価格のフィールドア ウッドロールトップテーブル – Misoji×Camp
第3位 テント(ツールーム)
現在は、ドーム型テント、ツールーム型テントの2つのテントを持っていますが、ビックリするぐらいツールーム型テントの方が大きいです
(あくまでも私のケースですが)
よくあるメタルラックでキャンプ道具を保管していますが、ドーム型テントとタープを入れてても余裕があった棚がツールーム型テントだと本体(幕体)だけでいっぱいに……
アウトドアワゴンに乗せてもわかるように本当に大きいですね(汗)
ツールーム型テントのメリットは別記事にご紹介していますが、使ってみて思う最大のデメリットは、この保管場所ですかね……それぐらい本当にデカい……
ファミリーキャンプ初心者がツールームテントを使って感じたメリット・デメリット – Misoji×Camp
もちろんキャンプ現地での居住性もありますが 使わない時間の方も長いので保管場所を想定してテント選びを考えたいですねっ?(自戒)
第2位 シュラフ (封筒型化繊)
キャンプの布団といえばこのシュラフなんですが、我が家ではコールマンの封筒型シュラフを使っています
寝袋が布団代わりにも?!4人家族の我が家は、コールマン アドベンチャースリーピングバッグ – Misoji×Camp
連結すれば大きなシュラフになる非常にファミリー向けのシュラフになるんですが、収納サイズがめっちゃくちゃ大きい。ボーリングの球ぐらいある。しかもそれが4つ。
夏場であればタオルケット等で代替えは可能ですが他の季節は冷え込んだりするとシュラフが必要となります。そうなるとかなり積載を圧迫するんですよ……。
どうしても家族分必要となる(数がいる)シュラフなので仕舞寸法はしっかりと確認したいですねっ!
我が家は、もう少しコンパクトになる化繊シュラフを検討中ですが中々お高い……(汗)
第1位 インナーマット
5位の銀マットにも関連しますがテント内のクッション性、断熱性など特に就寝時に活躍するインナーマット。
ファミリー向けテントだとサイズも大きくなり、全面にマットを敷く場合、ビックリするぐらい大きくなります。
ランドロックにはスノーピークの純正インナーマットを使っていますが、めっちゃデカい。折りたためるけどかなりデカい。
そして同じくスノーピークのアメニティドーム用インナーマットとしてキャプテンスタッグのマットを使っていますが、見ての通りかなり大きいんです……
寝る場所だけで本来の機能は満足できるのでしょうが個人的にマットは全体に敷きたいという欲望があったり
対策としては、ラグを敷いて寝る場所だけインフレーターマットやエアーマットなどにすれば、よりコンパクトに出来ると思います
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大きいキャンプ道具を知っておこう!
とまぁ、こんな事を言っている私ですが「なんかキャンプ中に立って調理がしたい」という思い付きでキッチンテーブルを自作してるんで……
しかも、ツーバーナが欲しいとか思っているんでキャンプ道具の巨大化が止まらないんですよね〜(反省してない。)
ただ、こうやって改めて考え直してみるとキャンプ道具の中でも寝具系がサイズとして大きいんだと改めて思います。
趣向、季節やお値段的なこともあって対策・対応が難しい部分もありますが、キャンプ道具を集める際には機能はもちろんですが、”仕舞寸法”も知っておきましょう的なお話でしたっ!
おわり〜
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