vol.01 Camp × Photography |記憶を残すために

ども、みそおですっ!

今回はキャンプと写真コラムの第一話。(正確には2記事目ですが)

写真を撮影すりために、必ずですが必要となるカメラなんですが、趣味趣向があり、徐々に変更していっています。

先ずは私自身の写真活動、いわゆる写活を始めたキッカケにもなった。いわゆるカメラ沼へ徐々に入っていた背景などをお話ししたいと思います。

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キャンプで使うカメラを変えていった理由

と、今回のコラムはどんな感じでカメラを変えていった? というお話です。

私自身は本格的に写真が楽しい! もっと撮りたい! と思うようになったのは、ここ最近のこと。なので、投資金額としては、沼上級者(いや、底の住人?)まだまだだと思いますが、それでもそれなりに変えていったりしています。

「写真を撮る」

文字にするとこれだけの事ですが、やっぱり変えることには意味や不満、野暮があったりするわけで、そこの辺りを私自身の現在進行形で考えていることなどをまとめてみました。

最初はスマホからはじめた

スマホでも綺麗に撮影できる

先ずは “手軽に写真を残せる” という点からもスマホで撮影するという人も多いのではないでしょうか。むしろスマホ撮影の方が多いのかもしれません。

実際に私自身もブログやキャンプを始めた時に、スマホで撮影した写真を使用していました。

iPhone 11 Pro という2022年1月時点では2世代前の機種となりますが、とても綺麗な写りです、、特に不満などもありませんでした。それに現在でもたまに使っています。

それもそのはず。現日本でスマホ所有率は、既に80%をゆうに超えており、簡単・手軽かつ綺麗に写るといった優れた撮影デバイスの一つとスマホは、言えるんじゃないでしょうか。

ただ、そんな中でもーーー。

「キャンプで過ごす家族のワンシーンをカッコよく撮影したい」

と、段々とスマホ画面を通して見る家族や自然の風景など「よりカッコよく」撮影したい。という気持ちが芽生えてきたわけです。

二つ目に使ったのが 「olympus om-d em1/5」

そうなんです。やっぱり “カメラで撮る写真ならでは” の自然なボケ感や描写力など「その場の雰囲気をより感じる写真」っと言うのに憧れてしまったわけです。

この気持ちをなんと表現していいかわかりませんが、「記録」ではなく「記憶」を形に残したい。みたいなところです。たぶん。

スマホでも良いけど、画像右側の微妙なボケ感が苦手

もちろん写真が上手な方であれば、スマホでも魅力的な写真を撮影する事は可能だとは思いますが、なかなか素人では上手くいきません。

ポートレートモードなどもありますが、スマホのポートレートはあくまでも画像処理なので微妙にボケ感が変だったりして「なんだかなぁ〜」とかとか不満に思うシーンが撮影していると増えていきました。

そう言った感情もあって、ずっとタンスの肥やしとなっていた、Olympus のom-d em5 mk2を使い始め、em5が故障してem1を中古で買ったりしたわけです。あと嫁ちゃんのpen(確かepl2だった)とかね。

とは言っても、特に知識やスキルなどの写真欲みたいなのがあったわけでもなく、スマホの延長線上で基本的にカメラ任せのオートで撮影していました。(でも、綺麗に撮れるんでカメラって凄い!)

そうやって撮影を繰り返している内に「撮影する癖」みたいなのがついてきて、はじめはキャンプやブログ用の物撮り以外は使っていなかったカメラを普段からも持ち歩く用になっていきました。

今のメイン機「Sony α7III」

そうやって撮影している間にYouTubeやブログなどで「f値とかSS、ISOって何?」「夜景はどう撮るの?」「星空を撮りたい」みたいな感じで、より知識を得ながら実践したり、より写真撮影について考えるようになったわけです。

そして一つの転機。写真に対してより表現したい被写体、時間、雰囲気などから年式の古さもあって機器の限界を感じるようになっていきましたーーー。

  • バッテリーの持ち
  • 暗所時の高感度撮影によるノイズ
  • より高いボケ感
  • フルサイズへの憧れ

と、使っていたカメラがom-d em5 / 1というマイクロフォーサーズというセンサーサイズ、年式が10年前と古いと言うのもあって、新しいカメラの打診を嫁ちゃんにしたい気持ちを胸に撮影を続けていました。

その一方、数多くのキャンプスタイルやその風景を写真という表現方法をSNSを通して見る機会があります。

その中で、「あ、こんな写真が撮りたい!」「めっちゃ綺麗だな……」と感じたのがことごとく、Sonyのα7IIIで撮影されたものでした。

もちろん、その方のスキルや知識、装備、経験、思いなどが私とは、比較にならないほどある事が前提にあります。ですが、やはり気になるα7III。もう毎日がムズムズしていました。

そして、とあるソロキャンプの時に「ここで撮影しまくって考えよう」と、いつもの様にom-dで撮影しながら、今後の自分自身の写活について考えたわけですーーー。

「やっぱり欲しい……α7III」

と、撮影しながら微妙な不満がより強くなり、そして気になったらどうしても止まらない性格も重なって、会計時の合計金額を見て手が震えながらα7IIIを購入したわけです。

キャンプで写真を楽しむために

と、こんな感じで私自身の写活がはじまったわけです。

なので、写真を気にして撮り始めたのはつい最近の出来事。まだまだカメラ初心者。興味はあるけど、好きとはいえなかったって感じ。

まだまだ自分自身の写真に対するスキル、知識、装備、考え方など、まだまだ足りない部分や不満、疑問があります。(でも、写真が上手とか言われると脳汁が出るほど喜びます(笑))

「何故、それをそうしたか?」これが文章で書けないのでそういうレベルなんでしょう。私自身はどんな趣味でも基本的に考えやプロセスにおける “自分だけの理論” を説明できないのが嫌な理数系脳なんです。

だから歯痒い。自分自身の足りない部分が “何か” がわからない。

でも、それって趣味を楽しむ上で重要なポイントで、そういった “何か” を見つけた時の快感がたまらなく好きなんです。「あ、だからコレはこうなんだ」みたいな。

と、なんか知った口を叩いておりますがまだまたカメラ初心者みそお。「あ、君が使うとα7ではなくβ7になりますねw」みたいなコメントは受け付けません。許してください。

色々なカメラがありますが、まずはスマホから撮影しても面白いと思いますので少し気になっている方は「先ずは撮る」と言う事を意識してみてはいかがでしょうか。

そして一緒に写真を楽しみましょう!

おわり〜

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ABOUT US
みそお
根っからのアウトドア派の筆者「みそお」です。嫁ちゃん、長男、次男の4人家族で2018年からファミリーキャンプを楽しんでいます。そんなファミキャンの様子やギアのレビューなどをご紹介していますっ! ・ソトシル公式メディアとして参加しています。